心惹かれ
ぼーっと月を
月を見上げお供え物をする
信仰心なのか
現代よりも
何千年も前の人々の方が
自然に神に近く
生活の中にあふれていたのだろう
どんなに文明開化しても
人間は
自然と共に 自然の一部として
生活をするのが自然の法則で
金儲けが先行して
神事をイベントにして
自然の恵み
自然の有難みを忘れ
自然から逆襲されてるのかも
人は豊かさを求めるけど
本来の豊かさが何なのか
贅沢な暮らしが豊かなのか
黄色い丸と白い丸が並び
白い丸が減っていくのは
神様が食べてくれたらしい
心残りがあると
白い丸が黒い丸に
色が変わるらしい