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エルフの里2

 

 深いエメラルド色の光に包まれた森の道

 道を並んで進むエルクと馬

 その背には美しく、凛々しい男女

 エルフとケンタウロス

 そして神殿騎士



 ■コークリットの視点



 ううーん。

 鬱蒼たる樹木の海だ。

 俺は青に近いエメラルド色に包まれた空間で深呼吸した。ああ森林の香気が心地いい。胸がスウッとする。

 エメラルドの光りに包まれた森は、霞みながら広がっていく。永遠の時を感じさせながら。その深い色は、そこにいるだけで魅入られ、飲み込まれてしまいそうな恐怖がある。

 随分、森の奥へと来た証拠だ。

 ああ、天から降り注ぐ光の筋が宙空で散って、周囲を朧気に光らせる。いいなあ幻想的。

 俺も青緑に染まって、俺を乗せてくれる大きな赤毛の鹿も青緑色に染まる。


 そう大鹿。本当に大きな鹿だなあ。

 ウォーエルクか。馬と変わらないぞ。

 背骨までの高さは二メートルくらいある。男性エルフの軍馬らしい。こんな巨大鹿、いるんだなあ。

 馬との違いは頭の位置かな。

 ウォーエルクの頭の位置は、背骨から水平に前に出ているから前方が開けている。また首も馬ほど長くなくて、たてがみがない代わりに顎下から胸まで毛が生えている。

 しかし鹿だけあって、足のバネが凄そう。崖でも少しのとっかかりがあれば、ガンガン上って行きそうだ。

 ううーん、旅のお供に欲しいなあ。

 俺を乗せるエルクは全身が赤茶色の毛並みに、胸元の毛は雪のような白さでカッコいいから。

 俺を跨がらせてくれてありがとうな。エルクの首をさすっていると。


「コ、コークリットさん」 一角馬にまたがったシスさんが横につけて「乗り心地はいかがですか?」

 頬が少し赤くて、くく。可愛い。肌が雪のように白くて、キメ細やかで、まるで赤ん坊の肌みたいだ。

 ウォーエルクに初めて乗る俺を気にしてくれてか、さっきからチラチラと俺を盗み見ていた。切れ長の大きな目だからチラチラ見られるとよく分かって。「心配しなくて大丈夫ですよ」と言おうとして、何度か目が合うとそのたびに恥ずかしそうに顔を背けていたけれど、ついに聞いてきたようだ。優しいよな。


「はい、そうですね。乗り心地は──」

「フン、乗り心地は悪くあるまい」

「ちょ、な、何するの!」

 くく。俺が答えようとしたら、俺とシスさんの間にローレンさんが割り込んできた。ローレンさんはシスさんが他の男性と話すのが嫌なようだ。うーん、分かりやすいなあ。


「さすが騎士様だから、様になってますね」

 と前を行くスランさん。

 シュッとした美少年のスランさんを見ると、なるほどと思う。ウォーエルクは「線の細い美しいエルフ」には少々ゴツすぎるかもな。

 そのスランさんは明るい栗色のウォーエルクに乗っていてそれはそれで似合う。色味は大事だな、うん。

 するとスランさんの横にいたアルさんがシスさんの横に移動して小声で話す。二人だけの会話にしたかったみたいだけれど、俺は霊力で五感を強化しているので丸聞こえで。


「チラチラ見過ぎよ。確かに堂々として目を惹いてしまうけれど」

「~~~~~っっ!?」

 声にならない悲鳴を上げ真っ赤になるシスさん。可愛い! チラチラ見ていたのはそうだったの? 何だかテレるな! 何かよく分からないけれど、胸がキュウキュウする。

 ううーん、でもスランさんやローレンさんの方が「綺麗」がつく美男子で目を惹くと思うが。美男子を見慣れているからか?

 と逆隣りにテルメルクが来て、頭の後ろで腕を組んで言った。


「あーあ。僕がもうちょっと大きかったら、神殿騎士様を乗せてるのになー」

 くく、ケンタウロスの背か。どんな乗り心地なんだろうか。


「俺は重いからどうかな? 百キロ近いから大変だよ」

 と向こう側で「ひゃ、百? わ、私の二倍以上!?」と小さく驚いたシスさん。ああ、小柄なうえ華奢な彼女は、四十キロ前後だろうな。横抱きした時の軽いこと軽いこと。

 向こう側で感心する彼女に、ローレンさんが眉間にシワを。分かりやすい!


「大丈夫だい! 乗せてみせるよ!」

「テルメルクよ、そのためには鍛えないとな!」

 後ろの方でハルデルクさんが太い二の腕をパシパシする。いやあ腕は関係ないでしょう。でも納得の筋骨隆々ぶりだ。

 しかし凄いメンバーだなあ。

 ソールさんを先頭に、先ほど会話があったエルフの四名と、ケンタウロスの戦士長ハルデルクさん含め十五名の戦士が続いている。その戦士たちの背にはサテュロスの子供たちが乗っていて、嬉しそうにキャッキャ、キャッキャしている。可愛いなあ、皆クリクリのポワポワした髪の毛で。


 俺たちは今、エルフの里へと向かっている。

 さて、なぜこのメンバーで移動しているのか。

 協力関係を結んだ俺とエルフ、ケンタウロスは二手に分かれてね。エルフは十名のうち五名がケンタウロスの集落に残り、腐った森の再生をすることになった。

 ケンタウロス側は十五名の屈強な戦士がエルフの里に行き、いざという時の戦士となるようで。ケンタウロスは機動力があるうえ、弓と槍が得意な戦闘民族だから華奢なエルフにとっては相当な戦力だ。

 そしてサテュロスの子供たちはエルフの里でしばらく暮らすらしい。ケンタウロスの協力が得られたので、順次生息地を見回りサテュロスの生き残りがいないか捜索するようだ。


 最後に俺はエルフの里に出没するヴァルパンサードを担当するわけだが。

 はじめは後ろめたさが凄かった。

 湖沼地帯の河川の調査には二百五十日かかるというのに、別の人助けをするなんて、と。怪異が気掛かりで後ろめたくて、罪悪感ばかりで……焦燥感もあった。

 でも協力関係を結ぶことで、逆に調査を早められる可能性もでてきたんだ。そう、協力関係を結ぶことで!

 何と、二百五十日かかる調査を五十日まで短縮できるかもしれない! 凄いじゃないか!

 近道のために寄り道をする。そんなことがあるんだな。

 だから今こうしてエルフの里へ向かえているんだ。


 が。ああ、しかし。

 ああ、エルフの里かあー。

 ワクワクするなあ。不謹慎だけど。心の余裕が出来てきたからかな、くく。現金なものだが、本当にワクワクする。

 たぶん、人間が行ったことはないだろう! どんな夢の世界なんだろうか! 最初の罪悪感とかどこへやらだ! くくっ!


「コークリットさん」 うお、シスさんが俺を覗き込んでいて「ワクワクしてますか?」

 凄いな! よく分かるよな。俺は無表情なのに。

 まあしかし、バレちゃあしょうがねえ。俺は気になって思わず聞いてみた。


「はい! エルフの里はどのような所なのでしょうか?」

 エルフの皆さんが俺に注目する。とシスさんが。


「うふふ、気になりますか!?」

「はいもちろん。気になります」

「じゃあですね!」

「はい!」

 彼女は白い歯をニッとする。


「内緒ですっ!」

 可愛いっ! 可っ愛いっ!! 意地悪そうな笑顔だけれど、凄い嬉しそう!


「ええ? 何ですかそれ?」

「うふっ」 口に手を当て隠すもこぼれる笑い「うふふふっ」

「ええ? イジワルするんですか?」

「うふふっ、もちろん!」 もう嬉しさが我慢できない感じ。可愛い!

「フッ」 ローレンさんはそのシスさんに意地悪して「エルフの里は高いところにある」

「高いところ?」

「ちょっ! ローレン!」 シスさんが慌てる。

 俺はファーヴルの住まいを思い出した。


「樹木の上にあるんですか?」

「もうっ駄目!」 頬を膨らまして「内緒ですって!」

「じゃあ千里眼で──」

「駄目ですって! 肉眼で見て下さい!」

 彼女は俺を睨み付け本気で怒ってる! 何で!?

 するとアルさんが「うふふ、膨らんだ、膨らんだ~」と嬉しそうに指で頬をつついて。可愛い!


「ええ~、シス姉ちゃん教えてよ!」 テルメルクも意地悪そうな笑みで。「例のこと黙っててあげるからさあっ! でしししっ!」

「~~~~~~~っっ!?」

 わっり~~~!! 悪魔だなテルメルク! でしししし、ってなんだそれ?


「「何だ、例のことって?」」

「~~~~~~~っっ!!」

 声なき悲鳴二連発! 可愛い! シスさんは困って困って、声にならず俺を見た。可愛い!


「はあ。シスゥ~~」 アルさんが眉間に人差し指をあて頭を振る「またやらかしたの?」

「こっ、こらあぁっ! な、何だ『 また 』ってえええ~~!」

「でししっ、実はねっ!」

「わあ~~っ!! わああああ~~~っっ!!」

 ぶははっ、大騒ぎだ。楽しい! 久しぶりだな、こんなバカ騒ぎ! 俺の心の中の顔は破顔している。シスさんとテルメルクは面白いな。


「むっ! 皆さん、静かに!」

 スランさんが緊迫した様子で後ろを向く。

 え!? どうした!? 霊力で五感を強化した俺の感覚でも特に何も感じないが!?

 先ほどの賑やかな様子が一変! 皆に緊張が走る。


「どうした!?」 ローレンさんがレイピアに手をかける。

「森が静かすぎる」 スランさんは耳に手を当て「何か遠くにいる」

 マジか? 俺でも何も感じないが!

 皆に緊張が走る。


「こっちです!」

 とスランさんは右斜め前、南東方向を指さした。

 そこには樹木が広がっていて、岩やら崖やら、倒木やらの遮蔽物で先が見えないし、天から射す無数の木漏れ日の美しい光景しかない。


「神殿騎士殿。例の魔法を使ってみては?」

 ハルデルクさんの言葉に俺はうなずく。千里眼だな。

 俺は千里眼を呼び出すと南東方向に飛ばす。森の木々の列を、枝葉の天井を感じながら進むこと五百メートル。あっ!


「オークとオーガーだっ!」

「「ええっ!?」」

 マジだ! オークとオーガーの集団がいる! 凄い数だ! オークが五十数体、オーガーが十数体! さらにあれはヘルハウンド! ヘルハウンドが八匹いる!


「「なっ、何でそんな数が!?」」

 皆に動揺が走る。特にサテュロスの子供たちに! しまった!

「「ひゃああっ! こ、怖いよう!」」

「「やだああっ!」」

「お、落ち着いて!」「大丈夫よ」

 シスさんとアルさんが下馬するとサテュロスの子供たちの元へ行って小さな子を抱きしめる。


「大丈夫です!」 俺は補足する「距離は五百メートル以上! 向こうはこちらを気づいていない! それにこちらに背を向け、南へ向かって移動しています」

「大丈夫だって!」「大丈夫よ!」

 女性たちのおかげで子供たちが泣き止む。

 静かにしていれば向こうも気づかずそのまま南下していくだろう。俺は千里眼で注意深く様子をうかがう。


「よし、こちらには気づかずにどんどん南下していく。もう一キロほど離れた。危なかったな、五百メートルは徒歩でも五~六分の距離。数分早く進んでいたら気づかれていた」

「むう、我々が平地で走れば三十秒くらいの距離だな」 とハルデルクさん。

 そうか、さすがの機動力だな。

 魔物の数がもっと少ないか、あるいはサテュロスの子供たちがいなければこちらからバックアタックしてもいいのだが……

 しばらくすると一キロ以上の距離ができた。もう大丈夫だ。


「もう大丈夫でしょう。しかしスランさん、凄いですね。よく気づきましたね」

「いや……」 恥ずかしそうに鼻をかくスランさん。

「うふふ、そうでしょう~~っ!」

「なぜお前が誇らしげにする?」

「もう少しで暗くなる。先を急ごう」

 とソールさんの声で俺たちは再び進み始めた。



 ◇◇◇◇◇



 しばらく進むと不思議な森があった。

 空間に違和感がある感じ。

 その森でエルフの皆さんが下馬すると、俺やケンタウロスの体のどこかに触れながら一人ひとり招きいれている。


「詳しいことは言えませんが、結界があるんです」

 シスさんが俺に耳打ちする。

 なるほどな。結界か。

 この様子だと、結界はエルフ以外が通ろうとすると発動するのだろう。エルフ以外は内部に入れないというところか。しかしエルフが触れている者は対象外となると。

 そしてこの結界は万能そうに見えて脆いのかもしれない。なぜならば他の種族と協力関係を結ぼうとしているためだ。もし結界が万能で強力なものなら、危険を冒してまで外の世界に行かず結界内にじっと巣籠していればいい。そうしないのは結界を突破される恐れがあるからと推察できる。


「よし、全員か。良いだろう」 とソールさん。

 全員が通ると、エルフたちは再び乗馬して。

 だいぶ辺りが薄暗くなってきたな。エルフたちは光の精霊をいくつも出して周囲を照らす。ああ綺麗だな。

 数キロ走ると、先の方が開けて赤や黄色の光が瞬いているのが分かった。

 おお! エルフの里か!

 ワクワクドキドキしてきた!


「うふふ、着きますよ!」 シスさんが叫ぶ。うん!

「「おおお~~~っ!!」」

 思わずエルフ以外の皆が感嘆のため息をついた。

 目の前が予想以上に開けていたからだ! 何だこの広々とした空間は! 森の中だよな!?

 森が途切れたのか!? 森の外!?

 と思って上を向いたら太くて巨大な枝の冠が四方八方に広がっていて、森の木々ごと覆い隠している!

 デカイ! 何てデカさだ! ドーム!? ドーム屋根!?

 いや、ドームのような巨大な樹冠を持つ、巨大な老樹が鎮座している! うおおおっ!

 デカイ! デカイな!

 枝葉の冠は暗いけれど、星空のように瞬く光を放ってるぞ!? 何だ!? 光る精霊か何かか!? 綺麗だなあ! 森の星空!

 その星空に繋がる大樹の太い太い幹。太い! 壁か!? よく見ると、太い幹には螺旋状の回廊がグルグルと走っていて。回廊がほのかに光って綺麗だ。なんだあれ? 星空とは別の光!

 その回廊の上下には巨大なキノコが無数についていて。いや、キノコじゃない! 丸い窓がたくさんあって光が漏れてる! 家だ! エルフの家だ! ああ、窓に人影が見える! エルフだ!

 影絵のようだが、エルフだ!

 うおお!

 そこは夕闇が迫る薄暮の時間だというのに、青緑の光に包まれた空間で。

 海中にいるような、ターコイズブルーに似た優しい光の空間で。

 空気の質が違うように見える、不思議な美しい空間で。

 俺は物凄く嬉しくなった!


「うわあ、可愛いなあ~」 俺は目を細めながら「ここがエルフの里かあ」

「「え!?」」

 皆が驚いて俺を見た。え!?


「ぷ~~っ!!」 シスさんが涙をちょちょぎらせながら「コークリットさん、そんな口調もするんだっ!?」

 えっ!? ああ! 心の中のテキトーな口調が外に出ていたか! 素の自分が出たようで、ちょっと恥ずかしくなった。そうだよなあ、こんな無表情なデカイ男が言ったらなあ。

 俺は手のひらで鼻ごと口を隠した。


「変でしたね。申し訳ない、忘れてください」

「いや、良き!」 シスさん頬を赤くして大喜びで「そっちの方が良きです! うふふふふ」

「うんうん、親しみやすいよ」 とテルメルク。なんだそりゃ。

「ではまあ、徐々に」

 しかし本当に綺麗だなあ。

 優しい緑光の広い大地には巨石がたくさんあって、その一つひとつで炎が瞬いている。ああ、放し飼いのウォーエルクや一角馬が群れで草を食んでいる。良い光景だなあ。

 と大樹の根本に階段があり、そこに十数人のエルフたちがいる。おおー、幻想的な光景。


「迎えに来てくれたみたいだ」 とスランさん。

「まだ、族長たちは戻ってないみたいね」 とアルさん。

「よし、客人の宿泊場所はできているようだな! 行くぞ」

 ソールさんの言葉に、俺たちはエルフの里へと進み始めた。

 巨石の原を通ると、俺の背丈ほどの巨石の一部を掘りぬいて作られた燭台があって炎が瞬いている。たまに燭台からヒュゴッと炎が吹き出しているので、火の精霊がいるんだろう。その所々に土壁と蔓草でできた家々が建っている。


「ソール! 皆! お疲れ様でした」

 と階段下にいるエルフ女性が手を振る。

 ああ人間でいうと六十歳前くらいの細身の女性で、素敵に年齢を重ねた感じだ。たぶん人間の年齢×十倍と同じくらいの見た目になるのかな。つまりこの女性はもうそろそろ六百歳くらいという。


「エリ、ただいま」 ソールさんがにこやかに言う。年齢が近く見えるな。

 階段のところに集まったのは、結構年配のエルフっぽい。おそらく五百歳を超えた人々だろうな。


「皆さんもようこそ」 あるエルフ男性が俺たちを見渡して「え!? 人間!?」

「「ええ!?」」

 他に集まっていたエルフたちが驚く。うーん、やはりそうなるよなあ。


「心配無用だ。神殿騎士殿だ」

「「神殿騎士!」」

 おお、皆さん神殿騎士をご存じのようだ。


「まあまあ。それはジークが喜びそうだわ」 とエリさん。

「族長が?」「父さんが?」

 スランさんがシスさんと顔を見合わせる。


「ああ、言ってなかったものね」 エリさんは俺を見て「ジークは昔、ある神殿騎士と一緒に旅をしていたから」

「「え!?」」

 え!? 俺もびっくり!

 誰だろう!?


「神殿騎士のどなたでしょうか?」

「どなただったか……大昔の話だから名前を憶えていないわ」

 でも、ジークが戻ってくればすぐ分かるわ、と言って俺とハルデルクさんをエルフの集会所に案内してくれた。

 ううーむ、気になる。

 誰だろう?




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