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風の便り  作者: 水谷一志
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落としたスマホ 九

『俺は自分のことで精一杯で、親のことなんて何も考えていなかった。

 それで、親の変化にも気づかなかった。

 かといって俺は勉強熱心だったわけでもない。俺は劣等感に苦しめられて、勉強も何もかも中途半端だった。

 …俺は勉強もできない。家族のために何かすることもできない。

 俺、何やってるんだろう…。』

そう考えだすと止まらなくなって、どんどん虚しくなって…、

 泣けてきた。

 

【コラム】


僕のコンプレックス…。最近30を超えて体重が増加気味なんです。笑

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