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風の便り  作者: 水谷一志
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最後の秘密 三

 「『願い』って…何?」

「それはですね~!

 正人の友達に、会わせて欲しいのです!」

「ああ~なるほどな…。」

「そして、正人や正人の友達さんたちにも、あたしの友達に会って欲しいのです!」

「オッケー分かった!俺の友達はノリがいいから、大丈夫だと思うよ!」

「ありがとうございます!」

「…ってか何で急に敬語!?何キャラだよそれ?」

「えへへ。まあ敬語キャラは止めるけど…。」

そう言って俺たちは、笑う。

「まあそれでみんなで仲良くなって、お互いの体育祭が終わった後、打ち上げなんかできたらいいな~なんて思ってるけど…。

 大丈夫かな?」

「おっいいねえ~それ!

 絶対楽しいじゃん!

 じゃあ早速計画立てよ、な!?」

俺はそう返事をする。

 

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