てんちょー、ありがとう!
ついに長文になりました
ラーメン屋で、バイトを始めました
「ハラダさーん3番テーブル塩ラーメン2つー」従業員は俺と店長だけだが昼の時間は意外と繁盛する
「あいよー」、意味わからない世界にきたが、仕事にはやりがいを感じている、心配していた寝床は店の2階が店長の部屋なので1部屋を貸してくれた、めちゃくちゃいい人、ありがとう、店長!
「塩ラーメン2丁おまちー」·····
「キャアーー!!」外から突然悲鳴が聞こえた、一体何が起きた?外に出てみると女の子が男(変態)に襲われていた、俺は迷わずにその男に飛びかかり押さえつけた
「お前バカじゃねえの?こんなことして、ただで済むと思ってた?」
「くっそ、誰だお前!」
「ラーメン屋のバイトだよ!」
ふぅー、良かった前世が警察で、さーてこいつどこに連れてけばいいのかな?
「おーい、てんちょー、変人捕まえたけどどうすればいいのかな?」
「どうって、監獄に連れてけばいいじゃないか」
監獄?まぁいいや
「どこにあるんですか?」
「うちの地下」 マジかよオイ、どんな職場?
「まぁいいやそいつ貸せ、持ってく」
店長が居なくなって少し経つと「うわぁぁ!」悲鳴が聞こえた、うわぁ下でどんなことになってんだろ、まぁそんなことはどうでもいい。
また少し経って笑顔で店長が出てきた
「よーし仕事仕事、8番カウンター席味噌ラーメン」
「あいよー」
ふぅー、やっと落ち着いた
「もう仕事には慣れたか?」
「すげぇ好きですこの仕事」
「そりゃあ良かった、よーし、夜に向けて準備だ」
その日は夜も繁盛した。
このように俺は毎日朝起きて、飯食って、ラーメン作ってラーメン作って、ラーメン食べて、寝る
ふぁー、よく寝た、毎日4時起きこれも仕事のため、その日の仕込みをしてる途中
「なぁお前商売上手そうだし自分の店持ってみれば?」
「自分が!?」
「そう、俺も手伝うから」
どうしよう、俺この店好きだし商売なんてしたことないし
「いや、いいですよ、商売なんてしたことないし」
「そうか?まぁいいや気が向いたらいつでも言ってくれ」····
「やっぱり自分やってみたいです!」
「おお、そうか!じゃあ今日仕事終わったら商売について手取り足取り教えてやる!」
そして、その日も繁盛した
「よーし、まずなぁ····
その後3時間みっちり講習を受けた
〈1週間後〉
「短い間でしたがお世話になりましたー!」
「ちょくちょく顔出すから困ったらなんでも聞いてくれ」
俺は店長の店の向かいに店を出した、あんま意味なくね!?
そんなわけで長文になりました、読んでくれた方本当に感謝です