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異世界に転生したら色々と凄い奇跡が続いてしまった。※奇跡に頼って軍事大国を作ります  作者: AVOCADOのバカぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!
転生してドンパチして落ち着くそうです
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40PT突破記念.今日助の告白リッシュ国際問題

~ここはアカワラ~


あ!どうも。場所表示です。場所表示ってのは~なんたら~ってやつですね。適当に表示さんとでも呼んでください。今回はラジオ感覚で悩める乙女の問題を解決する『DO KI DO KI!お悩み聞いちゃいます!~どこそこ国際問題~』をやっていきます。え~…。では最初にアカワラのお城に住むIさんですね。読み上げます

『こんにちは。表示さん』

こんにちは(現在時刻0:59)

『私には好きな人がいます。Kです』

お?恋愛系ですかね

『先日、Kに付き合って欲しいっと言われました』

おぉーーー!!!まさかの両思い!

『しかし私は考えさせて欲しいっと言ってしまいました』

えーーー!なんでーーー!

『実は付き合って欲しいと言われたのは仕事中だったからです』

あ!Kさん絶対恋愛経験0だ

『もしかしたらチャラ男かも知れません。私はどうすればいいですか?』

あーーー。それは心配ですね。でもご安心を。そんなKを誘か…ゲフンゲフン招待して拷も…ゲフンゲフン接待をしながら尋も…ゲフンゲフンお話をしようと思います。ではGO!








はい。Kを連れてきました。あ!ちゃんと座りながらお茶を飲んでますよ?ですがこのお方、なんとアカワラ元国王じゃないですかヤダー

「んで?話って何かな?」

「ア、ハイ。では聞きます。頭文字がIの女性に付き合って欲しいって言いましたね」

「うん」

即答かーい

「本当に付き合って欲しいんですか?」

「当たり前だ。付き合って欲しくなければ言ってないだろ」

「本気ですね。イヤーいいですね」

「あぁ。つか本気じゃないと思ったの?」

「はい」

「酷!」

「でもよかったです」

「本当だよ。割引券の使い道が無かったからどうしようかと…」

「おめでとうござ…え?割引券?」

「うん。他に何がある」

あーーー。勘違いしたパターンね。よし!帰ろう






はい。Iさん。勘違いでしたよ。話はちゃんと聞くように。では今回はここまで。ありがとうございました

またつまらぬキャラを作ってしまった…

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