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異世界に転生したら色々と凄い奇跡が続いてしまった。※奇跡に頼って軍事大国を作ります  作者: AVOCADOのバカぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!
転生してドンパチして落ち着くそうです
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20PT突破記念2.温泉じゃごら!

プップー

「「「車だ!」じゃないですか!」ですね」

「車じゃないよ?」

車でしょ!あ!私、ナレーターのイエラスです。最近、お母様から『アイツ特殊個体だよね?全く気にしてないし…。ちょいと自覚させて来て』っと言われましたが敗北主義を言い渡されたし国王代理ですよ。自覚のクソもないです。はぁ…。なんで私ばかり毎回面倒な役をやらされるのですかね…。あのヴァンパイア兄妹やスライム好きの女さえいなければ私と今日助様と一緒にラブラブデートが出来たのに…。もういっその事、殺・・・・・(言えないよ)とまぁ色々面倒な役をやらされてる私ですが皆さんが旅行中に凄…


ここからは温泉が終わった後です


10分前


「準備終わった?」

「終わりました」

「終わったよ」

「昨日のうちに終わらせてます」

皆、普通に言ってるけどついさっきラシアが『下着忘れた!』って言って出発時間が遅れてんだよなぁ…

「ところでキョウちゃん」

「何?」

「何を乗って行くの?」

「あ!それ私も気になってました」

「僕も」

ふっふっふ。よくぞ聞いてくれた

「今回の目的地は?」

「ウェルスロです」

「何km?」

「約6000kmです」

「よし!じゃあついてこい。ヨークは”あれ”の準備をしろ」

「承知致しました」


~アカワラ城 空き倉庫~


「ここに何があるのですか?」

「待ってろ。ヨーク!いいぞ!」

ブゥン!

「え?この音…」

「そうこの音こそ今回乗って行く物だ。さぁ。エンジンはついてるから急ぐぞ燃料が…。その前にドアを開けるぞ」

ガチャ

「やっぱり!」

「そう。これが5週間ヨークが籠って作っていた物…『車』だ!」

だから今は亡きポチの退治にラシア行かせた

(我は死んどらん!)

ア、ハイ

「あ!ポチだ!」

「そういやこの車、『ジープ』に似てますね。モデルはジープですか?」

「いや違う。なんか開発してたらこうなった。あとジープってブゥン!って鳴らないと思うんだけど(偏見)この車はヨーク特製のエンジンを使用してるから意外とエンジン音が大きいよ」

「さ。ご主人。行きましょう!」

「お、そうだな」

[次回]20PT突破記念3.温泉じゃごら!

車の紹介だけで終わった…

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