ノスフェラトウ10.km/hのhは時速のh
ノスフェラトウはいつ終わるんだろう
「それで?もうひとつは?」
「魂を下さい」
「主命令だ。首を吊って死ね」
いきなり反逆を起こそうとは…
「違います!ちょ!イム様!MSGをこっちに向けないで下さい!」
あ、そうそう。補足を1つ。一応7.62mm銀弾は出来てます。ただS44のマガジンが好き嫌いしただけなんです
「取り合えず話を聞いて下さい!」
「3分間待ってやる!」
「あ、ありがとうございます…」
「さぁー時間だ!」
「なんですか!それ!まだ3秒もたってませんよ!」
あ!知らないか!って当たり前か…。かの有名な『天空の砦ラビュタ』が生まれたのは当然戦後…つまり知ってたらおかしいね
「んで?勿の論だけどくだらなかったら首吊りの刑か銃殺の刑か自殺の刑だかんな?」
「ア、ハイ。魂を貰いたい理由なんですがご主人のクローンを作りたいと思いまして…」
「却下。ヨーク一級戦犯は銃殺の刑と処す。以上!」
「ストーップ!クローンって言っても想像しているクローンとは違いますよ!」
想像しているのと違う?俺が想像しているのは同じ人が二人存在して片方がドッペルゲンガーって言われるやつなんだけど…
「このクローンは魂を経由して記憶を引き継ぐクローンです」
「取り合えずわかった。だから作り方を分かりやすく言え」
「まずはクローンを作ります。今回は僕の遺伝子を量産してそれをご主人のパーツに変換します」
「『まず』の時点でパワーワード多すぎ」
訳わからん
「続けますね?魂を経由と言うのは今あるご主人の魂を体ごと封印します」
「ストップ!解除は?」
「クローン体が死ねば解除されます。逆にクローン体が死ななければ元の体には戻れません」
充分痛い条件。僕でなきゃ見逃さないね
「んで?」
「記憶についてですがクローン体が記録した事はそのまま何事もなかったかのように魂を経由して引き継がれます」
「オッケ理解した」
「では?」
少し考えよう。例えば今、俺が死んだとしよう。ヨークは悲しみイムは引きこもりそう。後継ぎがいないため選挙開始。そして全世界共通の内戦勃発。国は機能しなくなりせっかくの軍事大国計画が潰れてしまう。はぁ。仕方ないが同意するか…
「拒否!…したいところなんだが今死んじゃうと色々と困る(イム達が)。だから仕方なく同意しよう。仕方なくだからな」
「はい。では今から術式を唱えますのでジッとしてて下さい」
「あ!条件としてイムもな」
「いいんですか!!!」
喜びすぎ!さっきまで空気だったのに!
「ではいきますね」
「オウ!」
「はい!」
「θξλημκπομυοθβпмлунньтфпчфвнннуыМКБЕЦТцчээХУТНРххкуёХУИЙНЖОУБнофмлНТФыфожууйкзодпшцфуеёхъъМФЫЖьцффожмйнпмумплйțdzdžųźűdžDžčġęiĺľijņňļħ…。終わりました。今日は普通に過ごして下さいね。絶対に!」
「お、おけ。あと何語だよ!」
今回出てくる術式は適当に打ち込んだ物です。翻訳したら暴言になる事があります。繰り返します。あの術式は筆者が適当に書いた物です。大切なので二回言いました




