表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界に転生したら色々と凄い奇跡が続いてしまった。※奇跡に頼って軍事大国を作ります  作者: AVOCADOのバカぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!
転生してドンパチして落ち着くそうです
39/142

特別編.スキルと属性紹介とその他

PTが20PTになったのでSSいきます。大半が台詞。10PTの時はホノボノ編だったんですよ。紛らわしくてすいません。これからも宜しくお願い致します

「なぁイム」

「はい?」

「この世界のスキルってどんなのがあるん?」

「方言キツいですね。せっかくなので属性についても説明しますね」

「オウ。頼んだ」

「まず属性ですがこの世界は属性がかなりあります。定番の火や水になかなかみない鉄や金。環境破壊待ったなしの土と石等々色々な属性が存在します。私は属性無しですが。スキルと言うのはこの属性に応じて入手出来るスキルも変わります。全属性対応の魔法や魔抗、ステータス強化。火では霊柩車どころか三途の川すら焼き尽くす火ノ(ひのくるま)や鉄をも溶かす火炎甲(かえんこう)。水では最高被害総額日本円にして2500億円の竜水(りゅうすい)や溺死者大量な少洪水(しょうこうずい)。鉄では意外と脆い金属生成やいつでもどこでも楽々作れる家具職人。金では固さ?何それ美味しいの?金装甲。好きな形に金加工。土では砂漠でも気にしない土遇人形やサハラ砂漠もビックリ養分吸収。石ではモアイなんて作り放題!石加工にその気になればお城も簡単に作れる建築屋。とかですかね?」

「説明が凄い。他には?」

「そうですね…。では特殊個体についてはどうでしょう?」

「いいぞ。特殊個体なんて知らんし」

「特殊個体と言うのはその名の通り特殊な個体です。この世界ではジョーカーと呼ばれます」

「ジョーカー?ババ?」

「はい。ババです。トランプのババってジョーカーを抜くじゃないですか?特殊個体は通常個体から抜かれるのでジョーカーです。名付け親はラミウリさん」

「アイツ何やってんの!」

「ちなみにジョーカーは一度に二匹出現します」

「多くない?」

「逆にそのジョーカーが死ぬまでは次のジョーカーが出現しないと言うことです。一応、人にもジョーカーはいます。1人は身柄が確保されたみたいなのですがもう1人は未だに見付かってないらしいですよ」

「物騒だから早く確保して欲しいもんだ」

「あ、そうそう。ジョーカーは知能とプライドが非常に高く他の種族でも戦いに敗れればその人の下僕となるのですよ」

「可愛い女の子とかがジョーカーだったらなぁーーー。続けてどうぞ」

「ちなみに吸血鬼の王もジョーカーです。なので勝利すればジョーカーが仲間になりますよ!」

「俺氏頑張る!説得した場合は?」

「同じく下僕です」

「俺氏!!頑張る!!」

「さらに吸血鬼のジョーカーは聞いた話だと可愛いくて強いそうですよ」

「俺氏!!!頑張る!!!」

SSはどうだったでしょうか?今からどうでもいい話をするのでどうでもいい人は次へ飛んでくれると幸いです。

ーーーどうでもいい話ラインーーー

授業で百人一首の暗記をしたんですけど一句しか覚えてなくてその句がかなり最初の奴『秋の田の狩り穂の庵の苫をあらみ我が衣では露に濡れつつ』なんですよ。んで最低3句書かなきゃいけないんで2つ目に『天の原降りさけ見れば春日なる三笠の山にい出し月かも』を『い出し月かな』って書いて×になって最後の一句はほととぎすを書いたんですけど思い浮かばなくて適当に『ほととぎす鳴かせてみよう鳴かぬなら鳴くまで待とう殺してしまへ』って書いたら花丸貰いました

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ