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異世界に転生したら色々と凄い奇跡が続いてしまった。※奇跡に頼って軍事大国を作ります  作者: AVOCADOのバカぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!
転生してドンパチして落ち着くそうです
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戦争編1の7.王様になる!拒否して下さいよ

あの後だいたい2日で戦争は終わった。短!とか思ってるかも知れないけど相手は剣や弓、こっちはアハトアハトだからね。しかも城に奇襲を仕掛けて暗くなったら(いっ)(たん)退いて夜襲を仕掛けたらしいし。『らしい』と言うのは、あの第一王女に「行かないで下さい!」って泣きながら言われたから行けなかった。クソ!第一王女さえ居なければもっと仕返しだの倍返しだのが出来たのに!俺が殺したの4人だかんな?イム達が殺したの8万人余りの兵士だよ?クソ!もっと戦績が欲しいのに!あのムカつく王子?ただいま拷問兼尋問中です。関係者?37564。国?じっしつ滅んだよ。関係者=国王とかだもん。そして今。何をしているかと言うと…

「この服。キツいんだが?」

「ではもうちょっと大きいのをご用意してきます」

執事とかに囲まれてタキシードみたいなのを着せられてる。超 I YA DA。普通の服を着たい

「お持ちしました」

「早!」

出ていってから2分もたってない。流石に早いよ!

「服の在庫が隣の部屋ですので」

あーーー。納得。めっちゃ納得した。取り合えず着るか。お!ピッタリ!

「おぉ!ピッタリだ!」

「お役にたてて嬉しく思います」

態度改まりすぎ!コイツ、俺のせいで戦争が始まると知ったときメッチャ睨んできてたじゃん!

「準備が整ったようなので移動します」

勝手に決めんな!整ったけど。んで羊さん…じゃない執事さんのあとをついてくと凄い豪華なドアの前に来た。警備二人付き

「入ります」

「オ、オウ」

警備の二人がドアを開けた。中に入ると男性の声が聞こえた

「本日の主役である。キィヨゥスィケェ様の登場です」

ツッコミが二つ。一つ目。主役はイムだろ!。二つ目。名前を言うんだったらちゃんと練習をしてから言え!かなり練習した?そうですかそうですか。だったらもっとちゃんと言え!んでこの道みたいなのを進めばいいの?取り合えず進む。14歩、歩いてからからの行き止まり。よくよく見ると床が円になってる。俺の前にはオッサンが、俺の周りには観衆と俺がいた国の王様がいる

「タハァタ キィヨゥスケ殿」

だいぶマシになった。言いずらいのかな?けどイムは普通に…ってイムは元日本人だから言えるのか

「はい」

リハーサルはしてないけどここは『はい』って言うところだ。理由?なんとなく

「貴殿はこの国の為に命を懸けて戦いそしてこの国に勝利をもたらした。よって貴殿に称号と領土を与えようと思う」

スライムがいる所がいいな。拒否しないのかって?昨日、国王にまた説得された

「土地は今回入手した国の領土全て」

ん?

「階級は国王とする」

は!?

「いや待て!」

「何かご不満でも?」

「不満しかねぇよ!なんだよ国王って!領主じゃダメなのかよ!」

国王になったらスライム狩り行けなくなるじゃん!

「我が国の英雄ですぞ?領主などに出来るはずがあるまい」

「だったら男爵くらいにしろよ!だいいち!いきなり国王が変わったら国民が戸惑うぞ!」

「相手国民は敗戦した事を知ってますし、あの国王はかなりの悪評の持ち主なのでいつ変わっても可笑しくはないかと」

「そうだとしても!なんで戦績が俺より高いイムじゃないんだよ!」

「我が娘からの頼みは断れまい」

断れよ!いやそれ以前に

「お前、国王なのかよ!」

「えぇ。そうですよ。今更ですか」

ちなみに俺は責任取れと国王に言われたよ。元の国の国王にな。ここの国王は初めて会う

「じゃあ聞くが戦績から見てイムの方があきらかにいいと思わないのか?」

「思いませんね」

思えよ!

「貴殿は娘の命の恩人です。未成年ですが結婚させても言いと思っています。この事を娘に言ったら大喜びでした」

「結婚は無理だな」

「それはなぜ?」

「俺、まだ未成年だし」

秘技!未成年!説明しようと思ったけど文字数が多いからまた今度。

あぼかど「めたいわ!」

ア、ハイ

[次回]ある意味戦争編1の8.両者退かず

自分が出てくるのはメタイですか。そうですかそうですか。文字数を出すのもメタイですかそうですかそうですか

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