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戦争編1の2.リミットの中のリミット

~ソセサシ領　イム家族の家の一階　中庭~

「イム！ボルト一本！」

「すみません！今、ライフリングの調節中です！自分で取ってください！」

「ボルトどこ！」

「知らないです！」

「お前達。何やってるの？」

「「貴方には関係ない！！」」

「すみません」

今、何してるかって？見ての通り8.8cm砲を作ってる。パーツ紹介？今回は、なし！ダルいとかじゃないの。名前がわからんの

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~二日目　残り四日~

「何このパーツ！」

「知らないですよ！」

~三日目　残り三日~

「今日助さん！ボルトが一本足りません！」

「知るか！探せ！」

子供達 (手にはボルト)「「わーーーい！！」」

「返せ！！！」

~四日目　残り二日~

「ただいま帰還しました！」

「帰れ！」

「えぇ…(困惑)」

~五日目　残り一日~

「「で、出来た～～～～～！！！」」

「これからどうするのですか？」

「お前の報告を聞いてから寝る」

「わかりました。まず…」

~六日目　残り零日~

スパイの報告は『相手側は遠距離戦を仕掛けて完全勝利…つまり無傷で終わらせようとしています。出発は明日の朝です』とのこと。つまり今日な訳だ丁度(ちょうど)いいな。そろそろ進軍してくる頃かな？では戦争を始めよう

[次回]戦争編1の3.消耗戦。但し相手しか消耗しない。こちら側は少し