表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界に転生したら色々と凄い奇跡が続いてしまった。※奇跡に頼って軍事大国を作ります  作者: AVOCADOのバカぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!
転生してドンパチして落ち着くそうです
12/142

11.家、買うか。いいですね!

「我は官軍我が敵はーてんーちいれざるちょーてれきぞてきーの大将たるものはー古今武装のの英雄…」




カット




「お疲れ様です。そろそろ不動産屋へ行きましょう」


あのあとヒドラは死んだのである。古代竜はドラゴンハンターや魔法使いさん方がぶち殺◯ぞヒューマンしてくれました。報酬は日本円にして400万円×2。合計800万円貰った。なので二人で家を買うことにした。電話のない世界で奇跡を信じて解散すると一生会えなくなるので同居となった。俺は一人が良かったんだけどなぁー。そんなわけで今日、不動産屋へ行くことになった


「今日助さん。行きましょう」

「おう。眠いから急ぐぞ」




〜不動産屋〜




「いらっしゃいませ。家をお探しですか?」

「はい。私と兄の家を買いたいのですがいい家はありますか?」


え?兄?あーーー。同棲だと思われたくないのね


「では、今から周りましょうか」


ここからダイジェスト



一軒目



「デカすぎます」

「しかも予算をオーバーしてるしな。次をお願いします」



二軒目



「街から遠すぎます」

「それに暑い。次をお願いします」



三軒目



「うるさすぎます!」

「夜はグッスリ眠れなさそうだからパス!次をお願いします!」



四軒目



「暗すぎます」

「それに治安が悪いらしいな。次をお願いします」



五軒目



「臭すぎです」

「硫黄か?これ?誰だよ硫黄を熱してるやつ。次をお願いします」



十軒目



「湿りすぎです」

「洗濯物が乾かないな。それに今は寝てる妖刀さんが錆びそうだしな。次をお願いします」



二十軒目



「川に近すぎます」

「氾濫したら浸水待ったなしだな」



三十軒目



「スライムがいっぱいいます!」

「それに街から近いし治安いいし。ここにするか。すいませんこの家買います」


そして2日後引っ越しが終了した。家賃は日本円で200万円。スライムが多いからあまり人気じゃないらしい。だから安い。ローンは組んでない。そして今日から俺とイムの同居が始まったのであった

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ