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異世界に転生したら色々と凄い奇跡が続いてしまった。※奇跡に頼って軍事大国を作ります  作者: AVOCADOのバカぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!
転生してドンパチして落ち着くそうです
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55.人々はあの者をこう呼ぶ。『グリゴリ』

「えーと…どちらさん?」


壁を破壊して入って来たのはバカ長い黒髪の少年だった。少女には見えなくはないし1人称も『僕』ではなく『私』であれば女性に見えただろう。あとこの身長(約170cm)は少年と言えるのか?ちなみに俺は187cm


「ナルミ・ヴァルギアン・セルビアスです。グリゴリです」


名前からして偉そう。あとグリゴリって何?


「えーと…今はバタバタしているのでまた後日でも宜しいでしょうか?」


恐る恐る聞いてみると驚いた顔になり、その後、ニヤついた


「僕の名前を聞いても追い出そうとする人は初めて見たよ」


え?この人、そんなに偉いの?って今更だが通信班が固まってるし…。聞いてみるか


「そこの君」

「は、ははは、はいいい、いいい」


震えすぎ。この人はそんなにヤバイのか?


「この人だれ?」


少年に向かって指を指す。するとまたもや少年は驚いた顔になり、そしてニヤつく


「ま、ままま、魔王様にな、なななななりり、ま、す」


へぇ~。魔王様か~。よし!今こそ前世で得た必殺技を使う時!必殺…!


「魔王でしたか。ですが今は面会を拒絶しておりますので、また後日出向いてくれると有難いです。後日来るときは正門から後で渡すカードを上に掲げながら来て下さい」


『セールス返し』、説明しようこの技は自ら気まずい雰囲気にして相手をいづらくさせる技である!


「あ!これはこれは失敬。急用だったんですけど面会拒絶なら仕方がありません…ってなるかボケ!」


意外とノリのいい魔王で笑える。って笑ってる場合じゃないな。事情を聞かなければ…(使命感)


「それで?何用?わざわざ敵対国を潰してくれたのはいいが、死人が出てるが故に何もないではすまんよ?」

「よく知ってるね」

「だってアカワラに来るのにドーナツ型に国を潰してくんだもん。そりゃあ気付くわ。って言うのは建前でさっき気付いた」

「凄い凄い。んじゃあ、これには気付いたかな?僕は…」

「「アカワラを滅ぼす気はない」」


俺とナルミ・ヴァルギアン・セルビアスが綺麗にハモる。名前長い…


「…!?」

「だって滅ぼす気があるならドーナツ型にする必要はない。蕎麦の様に端からジワジワと切り刻めばすむ話だろう?それに魔王くらいになると1撃で大陸を吹き飛ばせるだろう。それで?話は終わり?終わりなら逮捕してラミウリに引き渡す。まだ続きそうなら立ち話もどうかと思うからそこに胡座で話そうじゃないか。まぁ…まともな理由でなければラミウリに引き渡すから」

「う、うん。さーせん」


俺は魔王さんをソファーに連れていき、向かい合わせになる様に座らせた。隣に座ろうかと思ったけどセクハラになりそうだからやめた


「それで?」

「僕はね。このアカワラに住みたいんだ」

「却下。帰れ」

「最後まで聞いてよ!なんで僕はこの国に住みたいか。それは僕が昔いた『アトランティス』に似てるからだよ」

「へぇ~。嘘はやめよっか」

「嘘じゃないですよ!ひとまず今日は泊めて下さい。話は明日しますから」

「言ったな?明日な?」

「まるで君はサタンだよ」

「裏切り者のユダの方がよかった」

「なんでそこに拘るかなぁ~」




それから俺達はカルウス・カシウス・ロンギヌスの話で盛り上がった。…がこの時、まさかああなるとは思いもしなかった

解説のコーナァァァアアア!!!

説明しよう!このコーナァァァアアア!!!はAVOCADOが大昔に調べた神話の色々をわからない人の為に解説するコーナァァァアアア!!!である。ちなみにここは読まなくても今後に支障は無い為、飛ばしてくれて構わない。ではやっていこう






『グリゴリ』

サブタイトルにもある通り魔王様はグリゴリだ。グリゴリと言うのは何かの神話(多分ユダヤ。ギリシャではないと思う)で登場した組織だ。滅茶苦茶簡単に説明するとグリゴリは神に反発しようとする天使達が作った組織だ。中にはサキエルやラミエル等の有名な天使までもが入っているヤヴァイ組織だ。現代で言うフリーメイソン




『アトランティス』

これは神話でなくとも超有名。3人に5人は知ってる。解説しなくてもいいような………。しなくていいっか




『裏切り者のユダ』

これは意外と知ってる人は少ないかもしれない。裏切り者のユダは絵画『最後の晩餐』に出てくる人物。名前の通り裏切り者




『カルウス・カシウス・ロンギヌス』

この人は名前より槍の方が有名。槍の名前は『ロンギヌスの槍』。一度は耳にした事があるだろう?某紫の人造人間のアニメや新劇場版にも出てくる。ただ、新劇場版は現実とは違い『ロンギヌスの槍→カシウスの槍』に変化しているが現実では逆の『カシウスの槍→ロンギヌスの槍』になっている。話が逸れたが、この人は元々『カルウス・カシウス』だったのだ。この人はローマ軍のお偉いさんだったが両目が見えなかった。だけどある時にカシウスさんが十字架に張り付けられていたキリストの横腹だか脇腹を刺した時に目に血が入り目が見える様になった後に改心してキリスト教徒となりロンギヌスの名が与えられた。ちなみにカルウスさんがキリストを刺したのは殺す為ではなく、既に昇天していたキリストの拷問をするので生死を確認する為に刺した。実在するかはよくわかってない




『サタン』

ドラゴ○ボールではありません。一般的にサタンは『悪魔の王』と解釈されがちだが実際は悪魔全般を意味する。その証拠にサタンはラテン語だか英語にすると複数系だ。ここ、テストに出ませんよ




終わり。間違ってたら教えて下さい。直します

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