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異世界に転生したら色々と凄い奇跡が続いてしまった。※奇跡に頼って軍事大国を作ります  作者: AVOCADOのバカぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!
転生してドンパチして落ち着くそうです
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47.作戦会議と言う名の変なの

「…さて。会議を始めよう」

「はい!イムです!司会!」

司会じゃないんだがいいか

「はいイムさん」

「某ロボットで使途を倒すアニメのゲ○ドウボーズはやめて下さい!」

「何か言いたい事はあるか?」

この台詞好き

「まぁいい。気を取り直して、まずは『A』についての作戦会議を始める」

メンバーはイム、俺、ヨーク、ツイ、イエラス、冥土…じゃないメイドさん。ラシアは寝てる。メイドさんが参加する理由は聞かないで。ちなみに部屋が真っ暗なので何か言う場合は名前を言って貰う事になってる。理由?資源が不足していて試作の電球が使えないとだけ言っとこう

「はい。ヨークです。肉弾戦は?」

「死にたいのであればどうぞ」

馬鹿かよ…

「はい。イエラスです。戦車による遠距離射撃は?」

「VH鋼の時点で効かんやろ。それに300mm越えてるし。あとただ単に試射したいだけだろ」

論外だわぁ~…

「はい。ツサイです。電撃せn…」

「コンギョ聞いてこい!」

聞けないか…

「はい。イムです。戦艦による艦砲射撃は?」

「味方が完全に撤退した上でAの位置が把握出来るのであれば許可はする」

そもそも撃った時点で貫通してるか分かんないし。480mmでも無理でしょ

「はい。メイドです。そもそも元は人間なんですか?」

ここに来て質問。答える気あるのかコイツら…

「ヨーク」

「はい。人間です」

「では両親や親族に性癖を聞いてコチラ側へ連れこんだ後に対抗兵器を製作し、殺すのは?」

「ヨーク。両親の特定は?」

「技術部に聞けば分かるかと…」

「んじゃあ1番マトモなメイドさんの案を採用する。後の事は後で決める。ヨークとイムは両親の特定。それが終わったら俺も一緒に両親に会いに行く。イエラスとツイは兵器開発の準備及び通信機器の整備。メイドさんは使用人に気付かれない様にいつも通り仕事をするように。では解散!」

「「「「「は!」」」」」

メイドさんを軍属にした方が良さそう




~~~~~~~~~~~~~~~~~




『殺してしまえばいい』

『アイツらは敵』

『何もかもを壊し尽くせる』

『殺っちゃえばいい』

『そう殺っちゃえ』

『殺っちゃえ』

『殺っちゃえ』

『殺っちゃえ』

『殺っち…』

「あああああああああああああ!!!!!死ね!!!クタバレ!!!」




~~~~~~~~~~~~~~~~~




「…ほうほう。つまりワシらに娘の性癖を聞きに来た訳だな」

「そう何回も言ってるわ!」

「今日助さん。ドウドウ」

「誰が馬だ!」

このジイサン認知症かよ。さっきから会議の内容を説明してるのに『え?あふふぉ◎▽◎¢¥◇□△☆○€¥¥◇¢¥』って言っててキレそう(もうキレてる)

「ほら。今日助さんはアッチでランニングでも」

「うん。わかった」

はぁ…

「それで?認知症のマネなんてどこで覚えたのですか?」

「ほほほ。嬢さんは頭がいいね。2年前かな?いやぁ~2年前は色んな事…」

「そういうのいいので早く本題へお願いします」

「チェ。娘は口が悪くて自分を最小評価して目付きが多少悪くて意外と頭のいい若い男性が好きだったのう」

「口が悪い…自分を最小評価…目付きが少し悪い…意外に頭がいい…若い男性………は!ありがとうございました。では」

「ふぉふぉふぉ。元気がいいのう~」

「お父さん。笑い方がキモいですよ」

「相変わらずキツいのう。お母さん」




~~~~~~~~~~~~~~~~~




ダン!

「クソ!当たらねぇ…オイ!こっち援護!」

「無理っすよ!どこにいるかわからないから散らば………」

グシャッ

「どうした?オイ!どうした!どうし………」

グシャッ




~~~~~~~~~~~~~~~~~




「作戦をいいます!」

「お前が作戦とは珍しい」

「はい!では言いますよ。まず陸軍を使ってAを森の中に入れます。その間、今日助さんは森のど真ん中でお茶とお菓子を食べてて下さい。魔力全快で」

「………」

「………」

「え?終わり?」

「はい」

「はぁ…。色々とツッコミたいがそれは帰ってきてからやるわ。んじゃあ決行は5時間後で」

「今でも出来ますけど?」

え?なんで?

「準備はトックのトウに終わらせました。後は今日助さんが森に入るだけです」

「オ、オウ。言ってくる。あ、死者数は?」

「いってらっしゃい。今のところ0です」

作戦は決行予定じゃなくて決行してたか…。なんで俺?




気付いたら100pt突破してました!こんな読みづらい作品なのにいつもかは分かりませんが読んでくれてありがとうございます。これからも頑張ります。失踪はしませんが投稿期間が空きまくると思います。これからも宜しくお願い致します。さて、話が364°変わりますが、皆さんは『華の二水戦』と言う歌はご存じでしょうか?最近、ハマっております。暇と通信料と手間があれば聞いてみて下さい。好きなフレーズは『華の色は~』ってところです。はい。ほぼサビです。ともあれかなりおすすめなので聞いてみてください。最後に今日は学校ですが眠れないので沢山投稿して行きます AVCD

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