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支援者召喚の指輪:秘宝級アイテム


召喚アイテムの一つであり、使用する事でもう1人の冒険者のデータを持ったNPCを召喚できる。

装備アイテムを自由に変えられるというのを売りにしているが、装備がプレイヤーが買わなくてはならない。

加えて、AIがかなりちゃらんぽらんで、細かな命令ができないようになっている。

クエストを受ける時に『1人』として数えられれるため、本当に友達がいない人用とされている。


金貨:??????


<エルダー・テイル>に流通する金貨である。

冒険者が使用する事で、一定空間内を買う事ができるアイテムである。

使用すると<消滅する>のだがなぜかそれでも大量の金貨がセルデシアには存在し、モンスター達が普通に落とす。

通常の素材ではできておらず、あらゆるアイテムの素材にすることができない。

なのに何故か大地人の間でも使用されている。


遠見の鏡:魔法級(と思われる)


幾つかのバリエーションが存在する魔法の鏡。

<エルダー・テイル>時代において幾つかのクエストにおいて出ていたアイテムであり、入手不可能なアイテムであった。

大きさに関してはクエストの都合ごとに大きさが異なるため、複数種類が存在するが、全てが遠見の鏡として扱われる。

『何故か最速で行ってもすでに連絡が入っている』『普段は姿を現さない人間の姿を映せる』『広大な布告などを自然に行える』

など、シナリオを様々な面で支えていたアイテムである。

作者的には「遠く離れている人物とすぐに会議が行える。」「監視装置としても使える。」「何故か他の地域の事を知っている事に説明がつく。」

と話を作るうえで重要なアイテムとなっている。

このアイテムの欠点としては、双方が人がいなければならない為、待ち人が必要だったりするなどの点で問題があったりする。


なおこの作品のルールとして、普通の遠見の鏡はサーバとサーバをまたいで通信できない設定である。



ご禁制の薬:??????(さまざま)


密輸阻止系のクエストで言われている謎の薬である。

密輸阻止クエストは基本的に謎のアイテムを輸入しようとする盗賊をぶちのめすだけのクエストであり、それほど時間はかからない。

しかしながらレベル50の冒険者と互角に戦えるようにする為に様々なランダムギミックがしかけられており、

その中でも怪物に変わる薬を使用して、密輸業者が化け物に変わって襲い掛かってくるというのが存在する。

それだけではなく中毒性のある薬物も含まれている。

麻薬などのアイテムは小学生などもプレイする中において、ぼかすべきものとして扱われている為その実態は謎につつまれていた。


没にした設定


<創造級>マジックアイテム


<大災害>以降確認され始めるようになったマジックアイテム。

その性能は最低でも戦術級、最高位になると大陸級といわれるほどとんでもないマジックアイテム群である。

その正体はゲームのシステムが実体化したものがほとんどであり(一部がゲーム時代のフレーバーテキスト)、プレイヤーには基本的に使い方が不明な代物が大半である。

本編の例で言えば、衛兵のシステムや黄金の川などがそれにあたり、管理人が守っているのが大半である。


没にした理由は、このタイミングで公開すると本編と色々剥離しそうだったのと、イースタルとウェストランデの戦いの関連が色々と変化してしまう点がある。


ヤマト入国拒否リスト:幻想級? 創造級?


外国からのヤマトの入国へに関しての許可・禁止を制御するマジックアイテムである。

BANシステムが実体化した物であり、その実ヤマトを支配できる10種類の神宝の1つとされている。

これは後々使う予定だった10種類の神宝のフレーバーテキストと、BANシステムというものが競合して生まれたマジックアイテムである。

現在の持ち主はセルジアッド=アインアルド=コーウェン。つまりイースタル側に存在している。

○○の問題の方でイセルスのアイテムとして出したアイテムだったが、あえなく没になったアイテムでもある。

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