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◼️◼️◼️が星を◼️◼️◼️物語の始まり。

森の中に1人の男がいた。「今夜はあの場所で休むか…」男の名はラシード。小さな村で成人の儀を終えて独り立ちを始めたばかりであった。

「今日はこの魚しか取れなかったな…」「おーい!」

男の声が後ろから聞こえた。「お、お前も独り立ちしたのか!」「ルシードじゃないか!久しぶりだなー!」「俺の方が1つ上だったからな。先に成人の儀を済ませて以来だなぁ」1年振りの友人との再会にお互い夜まで語り合った。

翌朝、大きな地鳴りで目が覚めた。

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