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初コラボ

【ここゆあ配信】

ここゆあでマシュマロ食べながら雑談。

概要

アタラシア所属2期生の白棘結愛と西園寺ここあです。

気になる事などをじゃんじゃん質問してください。


「ども。白棘です、今回はコラボしていきます。前回の初配信で乱入してきた、花園 ここあさんです。」

「こんここ〜!!花園 ここあだよぉ〜今日は、ねゆーちゃんの初めてを貰った女として来ました!」

「間際らしいこと言わないの。てことで雑談配信します。」


:ども〜!

:ここあちゃんの保護者の方ですか?

:昨日の今日で早いねコラボ

:前回の初配信w


「早速なんだけどね!ゆーちゃんマシュマロよも!」

「マシュマロいいよ。読も」

「まず1つ目!」


《1つ目のマシュマロ》

ども。

前回の配信で普段などと言っていましたがお2人は知り合いですか?馴れ初めとかありますか?


「この質問多かったよねぇ〜」

「本当に多かった。」

「うーん馴れ初めになるのかな?私たち元々親友でゆーちゃんが1人で面白そうなことしてたから私もそれに乗っかてVになったて感じかな?」

「ざっくり言うのね。あと親友じゃないから、」

「親友だよ!てか聞いてよみんな!ゆーちゃんてね、小1の時から話しかけてんのにずっとスルーしてきてそれにムカついちゃってずっと会話持ちかけて中3の最初の頃にようやく仲良くなれたんだよ!」


:小1w随分長くスルーされててワロタ

:メタいよでもそんだけ長い関係だったんだね。

:ここあちゃんの涙ぐましい努力の結果白棘さんも仲良くなれたんだね。

:待っててことは前の配信切り忘れみたいなことがない限りあの可愛い声の白棘見れないの?


「配信切り忘れ?てなんですか?してないですよそんなの」


:なかったことにすんな!

:無理だぞ〜伝説として切り抜きもうされまくってるぞー


「ゆーちゃん、諦めてそれは、あとリスナーのみんなにも心早めに開いてあげて、あと同期と先輩にも、」

「切り忘れしてないもん!忘れてない!あと同期と先輩と仲良くは頑張る!リスナーとも友達になるから!忘れてよ。」

「よしよしごめんね、切り忘れてないもんね。でもねゆーちゃん今のもんもんしてたのとても可愛かったよ。」


:そっこー化けの皮剥がれててわろけるよ。

:可愛い!

:やっぱそっちの方か声かわいいよ。

:俺たちと友達になってくれるのか!

:今の感じ維持出来るようになったらわすれるね。


「だってよゆーちゃんリスナーも忘れるてだから私の胸から離れてね?」

「ぐすん、わかった。」


:は?

:待って今なんて言った?

:ぐすん助かる

:私の胸から離れて?


「あ」

「あ、ここあちゃん何言ってるの!私ここあちゃんの胸なんかに飛び込んでないもん」

「そーだよね、そーだよね飛び込んできてないもんね。オフとかじゃないもんね。だからそんな顔するのやめて?いじめたくなちゃうから。」


:白棘虐助かる

:うーんとねわかっていようだから言うねあなたたち今ナチュナルにオフコラボしてます!て言ったんだよ?

:うぁ〜初配信といいてぇてぇ見せつけられてる。しかも親友同士ていうのがいいよね。

:待って今公式サイトの方で親友同士て自己紹介文についてる!

:運営仕事早w


「運営さん!何してるの!ここあちゃんとは親友じゃないてあれだけ言ったのにだから、同じ高校に通うJK2人組てしたのか!もうイヤ!次のマシュマロ行く」

「ハイハイ、ゆーちゃんが顔真っ赤になって限界なので次行きます。」


:オフコラボに対してはノータッチなんですね。

:てか2回目の配信でオフコラボしてる方がおかしいから。

:てぇてぇ見れるからいいか。


「コメント欄がなんか言ってるけど2個目のマシュマロ」

「はい。」


《2つ目のマシュマロ》

お互いの第1印象を教えてください。


「はやりこの質問系も多かったよね」

「そんなに気になるものなのですかね。」

「てか、ゆーちゃんそのクールキャラもうやめたら?」

「なんのことですか?私はずっとこんな感じですよ?」

「はいはい、そうですか。そのうちまた剥がれるんだから辞めればいいのあとポコポコ殴らないの。」


:ぽこぽこて、痛くたいんやろな。

:ぽこぽこて言う表現おもろすぎない?

:てかこのふたりがおもろい


「殴てなんかいないし、てかマシュマロの話からだいぶ離れてるから戻せし」

「そうだねぇ〜第1印象だったよねぇ〜私がゆーちゃんに対して最初に抱いたのは、え?この子暗!負のオーラをまとってるおもろそだったかな?」

「おもろそて言ったね!」

「気のいですぅ〜でゆーちゃんは?」

「私?私は何このうるさいヤツてとこかな?」

「何それ酷」

「考えてもみなよ。読書してようが何してようが一生喋りかけてくる奴がやかましくてうるさい以外に何があるんの?」


:ずっと話しかけくるの草

:それは何こいつうるさてなるわな。

:どんまいここあちゃん、白棘さんの反応が正常だよ。

:負のオーラおもろてなんのもおかしけどな!


「リスナーくんの中に私の味方は居ないの!確かに、授業中だろうと御手洗中だろうと後を付け回して話しかけてたのはごめんだけど。」


:想像よりもやばくて笑う

:1種のストーカーやん。

:お巡りさんこいつです。


「ね。視聴者もわかった?私の第1印象で友達になるのに9年も使った理由。仕方ないと思わない?」


:これは仕方ない

:たしかにな。だとしても白棘が陰キャ過ぎるのもあるだろ

:てか、素で喋ろよそっちの方が可愛いぞ


「はいはい、私のいじりはいいの虐めるのはゆーちゃんのだけでいいの、私はいいのだから、素で喋ろっか?」

「はい、何言ってるか分からいんですけど次のマシュマロ行っていいですか?配信時間押してるで、」

「はーい!」

「3つ目のマシュマロ」


《マシュマロ》

愛してるゲームしてください。


「愛してるゲーム?」

「ゆーちゃん愛してるゲーム知らないのぉ〜??」

「知らない。ルールはよ教えて?」

「せっかちだね。いいよルールはお互いに愛してるて言ってキスするのそれでキスできなかった方の負け」

「ふーん最近の若者はそんなゲームしてるだね」

「いやいやゆーちゃんも若者だよ?あと、リスナー諸君シーだよ?」

「なに?何か隠してるの?視聴者本当のこと言って」


:い、いやあってるよゆーちゃん。

:最近の若者て言ってるてことは白棘さんは違うのか!

:そこんとこはっきりしよう〈圧〉

:愛してるゲームはそのルールだよ?


「ほんと?信じるからね。嘘ついたら呪うよ?」


:嘘ついてないある意味愛してるゲームだよ?


「本当だから!」

「ゆーちゃんがグダグダしてるから配信時間的にこれ最後で最後雑談して終わりだよ?」

「あーもうわかったよやるよ」

「じゃあゆーちゃんから!」

「わかった。ここあ...あ...愛してるよchu\\\」

「あ、これ破壊力やば...」

「え?ここちゃん?ここちゃ!!しっかりして」

「我が生涯に一遍の悔いなし」


:嘘のルール教えて死んでるヤツいる

:これここあちゃんの負けだろ


「嘘のルール?ここちゃん???」

「我が生涯に...」

「あ、寝ちゃった。なんかここちゃんに問い詰めないといけないことができたから配信終わります後日談で配信終わったあとの内容話します。また明日視聴者くん。」

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