それぞれの思いが結ぶ先
「私は初めての経験を好きになった由樹兎さんとできれば嬉しい。
私たちの事を凄く考えてくれてるのは解かるけど私は今経験したいの
由樹兎と結ばれたい」
そう言ってこちらを見て四つん這いのままゆっくり近寄ってくる。
「私も同じ気持ちだよ。もし誰か選んだあとだともう由樹兎に・・・その・・・あの・・・
だから・・・お願い一生の思い出を私にください」寿里も場所を動かずにしっかりとした声量で言い放つ
「私は…解からない。本当は由樹兎の気持ちの整理がついたらと思ってたけど。
由樹兎が私達を愛したくないというなら今日はあきらめるけど・・・」
夢は聞き訳が良い風に言っているが真っ先に俺に近寄って来て俺に抱き着いてきている。
「あの言ってることと行動が逆の様な」
「だって誘惑し続けないと由樹兎がにげちゃうし。お願い・・・・私達に思い出をください」
ここまで言わせてしまった・・・俺はなさけない。
責任が取れないからと逃げ続け。彼女たちの思いに一つも答えれていない。
そう・・・俺は難しく考えすぎていた。
俺を好きだと言ってくれるこの子達の思いを受け入れる時なんだ。
「解かった」俺はそう言うと抱き着いていた夢を抱きしめ返し熱く激しくキスする
顔を離してみた夢は嬉しそうな表情でこちらを無言でみている。
軽くキスしなおしたあと夢を押し倒した。
そのあと俺は長時間3人の相手に記憶がなくなるように大暴れした。
夜のバーサーカー(狂戦士)といった感じで暴れていたらしい。
あまりにも濃厚で一生忘れられない夜となった。




