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我に返る4人しかし・・・
その時俺の携帯電話が鳴る音が聞こえてきた。
その音を聞いて我に返る。
ごめんと言って三人を優しく動かして
俺は携帯を取った。
顔を紅くしながら助かった・・・と変な顔をしながら電話に出る。
電話は友達から遊びの誘いでたわいのないものだった。
間を空ける事になり冷静になった俺は
電話をきると三人に向き直り
「すまない」
正座して俺はほんの少しだけ頭を下げる。
「今はまだ一線だけは超えるのは止めておこうと思う。
俺はまだ3人を幸せにできる自信が無い。というか
いずれは一人に決めないと行けないと思うんだ。
それまで待ってくれないか」
少し沈黙の時間があり、名瑞奈が少し前に出る。




