船盛のごちそう
そろそろ食事処に行く時間だ。
食事処は大広間の和室になっていて畳が何十畳も敷かれた上に正座して食べるようなテーブルとお膳が置かれていた。
海の幸中心の豪華な見た目で4人の真ん中に別盛りのテーブルが置かれていてそこから好きなものを取れるようになっていた。
大きな船盛で沢山の刺身やエビが乗っている。
お膳には皿の品数が多く、ちょっとづつ色々食べれるタイプだろうか。
女性が一番喜ぶタイプのスタイルだろう。
「御馳走だね。これだけ豪勢だとかなり安くしてもらってるんじゃないのかな」
「私は安くしてとか豪華にとか言って無いから大丈夫だと思うよ」
名瑞奈が俺の横に座りながら言う。
夢と寿里は前に座り目を輝かせている。
「凄く美味しかったよ。ここらにあった赤身の刺身が何の魚かわからなかったんだけど一番美味しかった」
寿里は他の人の食べ残した物まで頬張って美味しそうに食べていた。
しあわせ~といいながら茶碗をもったまま頬を膨らませている。
見ていて清々しい食べっぷり。
「みんなに満足してもらえて嬉しいは」
名瑞奈もみんなを見て喜んでいる。
お風呂にも入ったしあとは少し休んで就寝だ・・・・




