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ほんとにそれ使うの・・・
夢以外もそれが何か解かったらしく固まっている。
「お・・・・おいなんてものを持ってきてるんだ」
「そ・・・それってそのなんですか・・・えっとあれをする時に使うものだよね」
顔を真っ赤にして寿里が指と指をツンツンしてうつむいている。
「それは流石にダメよ・・・・私だけ使うならいいけど・・・」
名瑞奈がとてつもなく恐ろしい事を言っている。委員長が自ら風紀を乱すのか。
「私は一線を越える覚悟をしてきたは。みんなはそうじゃないの?」
夢が妖艶な笑みを浮かべて口元にゴムの入った箱をもってきている。
「そ・・・・それってどうやって手に入れたんだ・・・それは流石に俺たちに・・・」
言い終わる前に夢に詰め寄られて口を手で抑えられてしまった。
「夜は覚悟してもらわないと。私初めてだから優しくしてほしいな・・・」
顔を紅くして頭を俺の胸にあてて表情を見られないようにしている夢。
「あ・・・・あのほほほんとにそれ使うの」
寿里は独りあたふたあたふたパニック状態
「さすがにそれは・・・二人っきりの時じゃないと・・・」
名瑞奈ももじもじして恥ずかしそうにしている。




