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膝の上で甘え頭を優しく撫でる
俺もラフな部屋ぎに着替えてリビングに降りた。
下の台所で二人が何かを作っている。
もう夕飯の仕込みをしてるのかな。
今日は親が遅く帰ってくる事になっているので、
夢が作ってくれる事になっていたが寿里も手伝ってくれるのか。
少し経つと寿里が台所からリビングに出てきた。
「手伝いは終わったのか?」
ソファの横に座った寿里をみて言った。
「うん。夢ちゃん凄いね。私の知らない料理の事沢山知ってる」
少し落ち込んだ様子になるが、私も頑張るといいながら俺の胸に抱き着いてそのまま膝に寝転がる。
「こらこら」といいつつ膝に乗せたままテレビをみている。
すると、寿里の手が伸びてきて、自分の頭を撫でてと言わんばかりに俺の手を動かす。
俺は下から見つめられて照れながら軽く膝枕中の寿里の頭を優しく撫でる。
満足そうに目を閉じて笑っている寿里。
なんか良い匂いがする・・などと寿里が言っている。
嗅ぐんじゃないと俺は寿里のほっぺをつねる。




