自宅へ来るという二人
放課後喫茶店で詰めの話し合いをして行きたい所などを後は後日調べて調整するだけになった。
帰り道に夢と寿里と俺の3人で帰っていたらまた公園に寄りたいと言われた。
「駄目だ。二人は見境が無しの行動を取るので人の多い所は危険を感じる」
前の恥ずかしいベンチの3人の状態を思い出す。
「えーあれぐらいはいいじゃない」
俺の腕にがっちりと抱き着きながら寿里が言う。
「じゃあおうちデートでいいよ」
夢がさらに左腕にくっつく
「あのな。俺が近所の人になんて言われてるか知ってるのか」
俺は左右の二人の頭をワサワサと触り言う。
「モテル男?羨ましい男?」
「違う・・・禁止ワードになりそうな名前などで言われたり、軽い男で見境が無いらしい等と言われているらしい」
俺は少し苦笑しながら言う。それ程落ち込むような事柄ではないがあまりにも有名になるのはまずい気がする。
「そうなの?でもそこまで気にはしてない?
いつもくっついている私達に本気で駄目だとか、距離置いたりしてないし」
夢が人差し指を口の下に当てて考えているようなポーズを取る。
「俺も・・・・嫌ではないんだ。ただな余り目立つ所で3人でイチャツクのは止めないか」
俺の言わんとする事を理解してくれと左右を見る
「解かった。じゃあ由樹兎の家まで我慢する。」すっとそう言って寿里が腕から離れた。




