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キスをねだられ嫉妬が生まれ  作者: アルランド
33/82

激しく抱き合う二人

困ったなと思いつつなすがままの状態から手を夢の腰に軽く回して抱きしめ返す。

「由樹兎君?」消えそうな微かな声を上げる夢。

「少しならいいよ」

俺は軽く手を回している程度だが夢は抱き着く力を緩めない。

涙を俺の胸で拭うようにしてやっと離れた。

「落ち着いたか」俺はぽんぽんと夢の頭軽く叩く

「もう子どもじゃないんだから」

そう抗議したかと思ったら素早く俺の首に手を回しキスしようとする

あまりに素早かったため避けてしまう。

しかしホールドされた状態の首回りから逃げきれず2度目の攻撃を受ける。

「いた」今度はもろに前歯に当たってしまった。

「ごめんなさい」夢も離れて痛そうにしている。

「がつつきすぎだ」俺は歯を抑えつつ言う

「だって・・・」夢は今度はゆっくりと近づき手を回さずに口づけする。

避けれたが今度は避けなかった。

「やった」キスに成功して喜ぶ夢。

俺はやったなといいつつ夢を抱きしめる。

「由樹兎君?」不意を突かれて固まる夢。

抱き着かれたのは初めてで顔が紅くなっている。

「キスしていいか」俺は夢の目を真剣に見つめて言う

軽くうなずく夢をみて俺たちは立ったまま熱くキスをする。

少し離れたかと思ったらどちらとも言えないタイミングでまた長いキスをしていた。

あまりにヒートアップしすぎて激しくキスになっていく。


その時メールの着信音がなった。音を聞いて我に返る。

危うくベットに押し倒そうとしてしまい、

あのままでは歯止めが効かなくなってしまう所だった。



その後スキップしそうな感じの夢はルンルンと自室へ帰って行った。

今日のはいつもにまして危なかった感じがするな。

今後大丈夫なのだろうか。

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