Fカップ?を見過ぎて肘鉄を受ける
あらかためぼしいものを拾ってくると、かなりのボリュームになってしまった。
「遅い~」寿里がぶうぶういいながら独り残っている。
「ごめんごめん。二人はとりにいったのか」
注文した肉が並びそれぞれ好きなものを取ってきた影響でテーブルは大渋滞となっていた。
「大丈夫だろうなお残ししたら罰金だぞここ・・・・」
俺は一抹の不安を覚える。
「だ・・・だいじょうぶだよ・・たぶん」たぶんが小さい声になる名瑞奈
まあ考えても仕方ないどんどん肉屋野菜を焼いていこう。
真ん中に煙を吸う煙突が下がっていて勢いよく白い煙を吸っている。
「由樹兎。あーん」名瑞奈が横で俺に肉を食べさせようとしている。
俺は思わず前の二人を見るが食べろと言葉にせずゼスチャーしている。
俺は恥ずかしがりながらも差し出された肉を食べる。
「美味しい?」名瑞奈がその姿をみて微笑みながら言う。
少し顔を紅くして美味しいと小さく答えた。
「はいはいそろそろ交代ですよ。名瑞奈さーん」当てられた夢が交代を告げる。
もう交代なのとぼやきながらも夢に席を譲る。今度は俺が席の奥に入り夢が手前に陣取った。
「由樹兎さっきの酢豚どうぞ」夢は自分の箸で酢豚を取り俺の口元に持ってくる。
なるほどこの為に自分の所にストックしてたのか。
恥ずかしさを押し殺しつつぱくりと一口で食べる。
しかし夢の餌やりモードは終わらない。永遠と酢豚を口元に持ってくる。
「いやいやもういいから自分の食べて・・・あ肉が焦げてる。」
俺は遠慮して夢に自分の物を食べるように促した。
ちぇっと残念そうにする。
食べさせることに凄く幸せを感じている表情をしていたので、よほど楽しいのだろう。
寿里は私の番はなどと言ってるがさほど時間はまだたっていない。
なんとか順調に大渋滞のテーブルが片付いてきたがお腹が持たれるのも何故か早い。
他の人の分まで頻繁に食べさせられてるせいかもしれない。
女子三人は淡々とマイペースかと思いきや寿里だけ食欲旺盛でハイペースで掻き込んでいる。
結構寿里は昔から食べる方だ。それでいてスマートな状態を維持できているのは何でだろか・・・
あの前についている大きな魅惑の膨らみ二つに行ってるのだろうか。
寿里の胸はかなり大きい。Fカップ以上あるんじゃないだろうか。
俺は思わず見入ってしまったらしく、横の夢に肘鉄を喰らった。




