過剰なスキンシップへの対策
いちゃつく3人。クラスの視線に耐えることができるのか
この頃クラスのみんなの視線が痛い。
当然だろう常に休憩時間は二人が迫ってくるのだ。
「そうだ、その状況ってお前がどちらかと付き合わないからなんじゃないのか」
弘樹が俺の傍でもっともらしくいう
夢も寿里もあっけにとられた表情から困惑した表情に変わった。
ど・・・どうしよ。私じゃない人を選んだらというのが二人の思考だった。
授業中も弘樹の言葉を反芻一度飲み込んだ事柄を再度考え名直す事)している。
ん・・・でもな・・・いや・・・俺は髪を触りながらどうしたものかと机に顔を埋める。
正直にいうと今の状態は心地悪い訳ではない。
モテてうれしいし、女子に構ってもらえているのだから、この上ない幸せではある。
しかし度が過ぎていては身が持たない。
一週間俺に近づくの禁止して通常のクラスメートを演じてもらうのはどうだろうか・・
一度言ってみるか。
二人に一週間普通のクラスメートの様に接してほしいと言ってみたら
あっさりと二人ともOKくれた。
どうやらお互いの牽制がヒートアップしての事で互いがアタックしないならそれでも構わないという事かもしれない。
ただ名残惜しそうな顔をしているのは変わりない。
但し家に帰ると俺と夢は同じ屋根の下。
寿里のいない所で抱き着いてくる。
学校じゃないからいいでしょ。等と言っているが一週間は家でも過剰なスキンシップ禁止と引き離す。
えーと唇に指を置き抗議する。
過剰なスキンシップを禁止する事を言い出した、その反動で
マグマ溜まりが出来て大爆発しなければよいのだが




