夜這いからの劇的な再開と嫉妬の炎1
深夜に男性の部屋に忍び込む美女の姿。
男に跨り彼女は何をする気なのか
深夜の住宅密集地の仁階建ての一軒家。
そこに怪しい人影がカギを開け入り込もうとしていた。
階段を上がってきた人影は、月明かりの中を寝ている男の方に静かに近寄り布団をめくる。
月明かりと街頭から漏れるかすかな明かりを頼りに左足のモモの下あたりまでめくり古傷らしい痕をみる。
間違いないと確信した様子で女の子はベットで熟睡する男の上に気づかれないように跨る。
「由樹兎くん・・・」そういいながら彼女は寝ている男にまたがったままで唇へと近づく。
舌をぺろぺろ小さく出して由樹兎の唇を少しづつ舐める
そして息を止めて唇を重る。
小さく空いた由樹兎の口に舌を少しだけ入れている。
「ん・・・んんん」由樹兎がその刺激で起きた。
なんだこれ夢なのか・・見知らぬ女性が俺に跨りキスしてきてる。
目を開いたままベロを押し入れてきている。
これって〇〇キスというやつでは・・・
そう思った瞬間に目が見開き上に跨っている女の子の両肩を持ち、
顔を離して勢いよく上半身を起こす。
「なにしてるんだ・・・君は一体」
口を腕で抑えて、とまどいながらもベットの上で見つめ合う二人。
彼女はまだ俺にまたがったままこちらににじり寄ってくる。
「もう起きちゃったんですか。もう少し貴方を味わいたかったのに」
右の人差し指を唇に持っていき妖艶な笑みを浮かべながら舌を出す。
これってファンタジーでよくあるサキュバスとかいうのではと、頭によぎるほどだ。
ただそんなファンタジーな者が存在するはずがない。これは現実だ
「おい・・・それ以上・・・ちか・・くれ」
慌ててうるうるとした瞳で迫る彼女の進行を肩を掴み阻止する




