1 始まりのプロローグ(長すぎるチュートリアル)
初めての投稿です…よろしくお願いします♪
不定期な投稿になると思います…がよろしく、よろしくお願いします。
拝啓 お兄様へ、元気ですか?私は死にました。
「あれっ…私は…死んだのかな?」
おぼろげな意識の中私は記憶を整理していった。
んんん〜私は確か友達の誕生日に呼ばれて…昨年お兄様からプレゼントしてもらった魔法少女のコスプレをして家を出たんだよね…そしたらなぜかずっと転がる石があって…それを追いかけてたら………ああー、その後にトラックに引かれて…死んだのか…。
私はなぜ石が平面のコンクリートをなんの力も加わってないのに転がっていたのか不思議で頭を悩ませていた。
「あっ、それわたしぃ〜」
誰もいないと思ったらどこからか明るい女の子の声が聞こえた。
「えっと…あなたは?」
私はいつの間にかそこに立っていた赤い髪をした女の子に訪ねた。
「わたしわぁ、女神様なのですっ!」
すると女の子は女神(自称)と名乗っていた。でも、
どーして女神(自称)は居るんだろうか…ここは天国ではないということなのか…
「なにが自称よ、自称っ!わ、た、し、は、正真正銘本物の女神よっ!」
あれっ私声に出てたかな…出してなかったような気がするけど…んんー…心読まれたのかな?ってことは本物?
「そうそう、私は本物の可愛い可愛い、女神様なのですよ?」
そして女神は私に真剣そうな顔で向かって言った。
「えっと、まずははなしを聞いてもらえる?」
私は何もわからないのでとりあえず頷いた。
すると女神は暇で暇で地球にあった適当な石を転がして遊んでたらしく、それに魅入っていた私はたまたまトラックに引かれて死んだからせめてもの償いをしたいと言ってきた。
「まあ、わかりましたけど、私は地球に戻ることはできないのよね…なら手紙を届けてほしいんだけどいいかな?」
「それくらいなら大丈夫ですよぉ。でも、誰に宛てて書くんですか?」
「お兄様に書きます。多分遊びに行かないと心配すると思うので…」
「わかりました。ではこちらに。」
そして女神は何も無い空間から紙とペンを取り出して渡してきた。
「では、改めまして、わたしは女神のルエルっていいます。まずはあなたを地球とは別の世界、魔法が存在し、魔物のひしめく世界、カルナティアに行ってもらいたいのです。そこで頑張って生き延びて過ごして欲しいのです。その動向をわたしはみてたの…こほん。見守りたいのです…。それでお願いですが、この世界に出現する空間の歪みを破壊して欲しいのです。それで貴方には特殊魔法の付加魔法を授けます。」
そして女神は色々と説明をしてこの世界は魔王軍と勇者軍が争いあい、死者がとても凄いこととか、そのせいで歪みも増えてるだとか色々と説明してきた。
「で、私は魔王と勇者が争い合う前にいって、できるだけ死者を少なくしつつ、空間の歪みを消していけばいいってこと?」
私は説明されたことを簡単にまとめていきながら少しめんどくさいなと思った。
「そうです。お願いしてもよろしいですか?」
女神は目をきらきらさせながら私に向かって言った。これは、そう、かの有名な異世界転生と言うやつではないか…という事は勿論あれだな…
「チート能力を所望します!」
やはり異世界転生ときたらこれがないといけないよねっ!
「ええと…チート?ですか?」
女神は不思議そうな顔で見つめていたので私は説明する事にした。
「そうです、チートです。もし仮に、このまま私が異世界に行くとする…そしたらトラックに引かれて死ぬようなか弱い私は異世界に行ったところでゴブリンにも殺されて死んでしまう…。だから、ここで、チート能力なのです!そしたら異世界でも歪みもちゃんと消せて生きていけると思うのです…どうですか?」
すると女神は「確かに…」といってチート能力を授けてくれると言ってくれた。
私の獲得したチート能力は2つ。
まずは『アイテムボックス』だ。これは空間魔法に似たものだが入る容量は無限で、しかも魔力を消費しないという…ただ、生きているものと、相手の所有物だと入れられないという制約がある。
そして2つ目、特殊魔法の『反射魔法』だ。これは、あらゆる魔法攻撃を反射する魔法だ。ただし、物理攻撃は反射が出来ないけどこれがあるだけで魔法防御は神になれる…はははーっ!
「では、よろしいですね、あなたにとってこの世界での人生が素晴らしいものだということを祈っています。頑張ってください。」
そして、私の2度目の人生が始まった…。
〜2年後〜
「はぁ…」
私は弱い魔物を狩りながら、時には強い魔物から逃げ切り、そしてどんな生活が待っているのだろうと思ってから2年がたった頃女神からの通信があった。
「ごめん、間違えちゃったぁ〜。なんかまだ人類と魔族の誕生させる前の時間帯まで戻しちゃったみたい…てへっ。」
「てへっ、じゃないよ、もー…じゃさぁ、いつ頃誕生するわけ?」
「んんー、500年後?かな確か…こっちの世界の神様が確かそれくらいにぃ…」
「おい、それじゃ出来ないじゃん!戦いで死者を出さないとか、歪みを消すとか…誰もいないんじゃ平和そのものじゃないか。もぉ…」
「大丈夫…もう1回あなたをみらいに送ることはできるけど半分くらいの確率で死ぬけど…それでも良ければ…」
「良くないわ!怖すぎだから半分で死ぬとか…もぉ…もうひとつ追加ね、不老不死でいいよ…500年ぐらい修行するから…。」
「流石ね、その手があった!じゃそれでお願い。」
「はぁ、やっちゃったものはしょうがないしね…まあ、頑張るよ。」
「じゃ不老不死の能力を付けとくねぇ〜。それじゃっ」
そして女神は消えてった…私一人を残して…
585年後 主人公 能力
名前 ルナ
年齢 永遠の17歳
魔法属性 火
職業 魔道士(仮)
特殊
『付加魔法』
『反射魔法』
『アイテムボックス』
『不老不死+自動高速回復&高速再生』
魔法
『ファイアボール』
『ファイアーカノン』
『ファイアスラッシュ』
(自称)必殺技
使用は1日1回(自主規制)
『聖破の太刀』
『3属性波動剣』
『X-仮の場所』
『天使の涙』
『永遠の誓いの剣』
『よく分からない剣』
『当たり前の蟹』
『標準の原点』
『飛び膝切り』
『約束された10の剣』
私…頑張って587年間鍛えました…これで私はハンターになり、初めにドラゴンスレイヤーの称号を得る為の冒険へ出かけよう。
「長い、長い、チュートリアルだったな」
そう、これはよく分からない必殺技(自称)を屈指して戦い、そして前世の記憶なんてほぼ忘れた少女の長い長い冒険の物語。だー!
我ながらネーミングセンス無いねーーー。
あまり気にしないでくだちゃい…(⸝⸝›_‹⸝⸝)
これから末永く(多分)よろしくお願いしますm(*_ _)m
happy halloweenって今日じゃないね、ハハハ…。