地球の愉快なお話☆
モブ子A「見て、あの人イケメンじゃない?」
モブ子B「うわ、まじイケメン…」
モブA(ry「私あの人の前で物落とすから流れで連絡先聞いちゃお」
モ(ry「いいね〜それ、はいtr」
ヒソヒソと金髪のチャラそうなイケメンを視野に入れて話しをするjk2人。あ、ちなみにイケメンが主人公で(ry
テクテク ポト(物を落とす音)
「あ、あの…これ…多分落としましたよ?」
ボソボソと喋るチャラいイケメン
モブ子(あれ、想像と違う。)
「あ、ありがとうございます」
「どういたしまして…」
モブA(うわぁ…見た目だけかよ…)
スーパーの前でjkとチャラくないチャラ男の会話を見届けたかのようなタイミングで出てくる友達
「よく話せたな、」
見届けてたようだ。
僕の名前は桐谷 茶羅男
そして友人は瞳 史利
あ、ネーミングセンスには突っ込まないで下さい(願望)
「なぁなぁモテたくね?」
「いきなりどうした」
「はっんなもん無理だろうよ」
「はぁ?そんなんやって見ないと分かんないじゃん」
「無理だろお前、女子と話せるのか?」
「ぐぬ…が、頑張ればいけるし!」
「なぁ、瞳。こいつ女子と話せるのか?」
「…昨日話してたけど、気持ち悪かった」
「ほらみろ〜!お前には無理な話しだ、うむ」
「瞳が言える言葉じゃないよ!女子がいるからって戻って来なかった癖に!」
「ナニイッテルカワカンナイ」
「おい!」
あ、紹介が遅れました、きっと皆はこの第三者(チャラの友達)誰と思っているでしょう。紹介しましょう
この人はの友達、ちなみにチャラと同じ高校生、今居るのが高校と言う設定だから当たりま…(ry
名前は古乃濃 羽香
「はい、話しが盛り上がって来た所で!提案が一つあります!」
パン、と手を叩いて古乃は続きを紡ぐ
「何かモテる事をしましょう」
「モテる事?」
「やっぱり青春したいじゃん?男だけとか悲しいじゃん??むさくるしいだけじゃん!!」
「「あ〜はいはい」」
「ま、でもモテる事は興味があるな、」
「俺も」
「だろ?てことで何か提案してくれ。」
「え?決めてるんじゃないの」
「え?そんなんしてないよ」
「「え?」」
「そうだな…カッコイイ事と言えば…」
「バンド」
「「それだ」」
こうして、茶羅男と瞳と古乃のバンド物語は進んで行くであった
〜完〜
「あ、終わっちゃう感じなn(ry」
はい、短く終わらせて見ました。(今の所全部短いのは言わないでください)
ネーミングセンスがすごいある訳ですが、どうでしょうか?あ〜聞こえます、聞こえますよ〜
え〜っと……
「糞すぎる」
……え?