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真実のグラティクル  作者: よりあま。
2/5

惑星ヘイル

とある世界、人気のゲームを紹介しよう。

ユーザー数は数知れない。モットーは「何でも出来る!」

初回は、ログインすると住む惑星を選べる。

惑星地球、惑星ヘイル、惑星ナムル、など、今の所計8個から選べる、後々アプデで増えてくらしい。

それぞれの惑星ではイベントがある。

地球で言うと、世界大戦が分かりやすいか。

勿論、NPCもいる。NPCと言えど感情を持つため、判断が出来ない。もしかしたら君もNPCなのかも知れない。

さて、そんなゲームがある訳だが、今日はとるNPCの紹介しよう。


所属惑星 「ヘイル」

NPC名 「マラ」

所持能力 「偵察、剣術」


所属惑星 「ヘイル」

NPC名 「ヒマリ」

特殊能力 「絶対命中」


ここは戦闘訓練所、数々の情報を元に具現化されたエネミーを斬るボクはマラ。

後ろでエネミーにナイフを投げる彼女はヒマリ

身長が小さく肌は白い、一言で言うと天使

「マラ!まだ来るよ!」

ナイフを回収し叫ぶヒマリ

「分かってる」

マラは目を瞑る、敵数…30くらいかマラの能力、偵察だ。

目を瞑ったまま剣を右に振る。風を斬り、風の刃を撃つ、マラの剣術「風切り」

風切りは剣術だが、ほぼ魔法に近い

風切りで20体のエネミーが真っ二つになる

残りのエネミーが来る、マラはそれを無視し、剣を鞘に収める

すると後ろからヒマリの投げナイフが飛んでくる、的確にエネミーに刺さってく。

最後のエネミーにナイフを投げて倒す。

終了を告げる音がなる

「あぅ…疲れたよ」

「はは…お疲れ様、ヒマリ」

「さすがですよ!マラさん、ヒマリさん!」

右耳に付けてた遠距離通話機から女性の声が響く、

この世界は、15歳になると、強制的にグループを組まされる。

ただし、ヒマリは別、本当は14歳になると能力が使えるようになる。たが、ヒマリは10最から能力を使えるようになったそして何故か僕のと一緒のグループになった。

そして、それぞれのグループにはアシスタントが付けられる。遠距離通話機から聞こえるのが、アシスタントの声だ。ちなみにアシスタントの名前はアイスだ、髪の色が白いから付けられたらしい、適当かよ

アシスタントは機械のため、作られたその時から見た目は変わらない。

「にしてもヒマリさんって凄いですよね…早い段階で能力を使えるようになるなんて…」

「そんな事ないよ!能力も偶然だし…」

恥ずかしがりながらも否定する、恥ずかしがるヒマリ可愛い

そんな話をしていると、突然爆発音がなる





はい、疲れたので2話終わりました、はい、すいません

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