表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

1/4

第1話 日常の強制終了

ギャグコメ要素入ってます


その日

四人の日常は唐突に

そして理不尽に幕を閉じた。


「……え、ここどこ?」


最初に声を上げたのは

愛川優香(30歳)だった。


さっきまでオフィスでコーヒーを片手に

溜まった書類と格闘していたはずが

視界がホワイトアウトしたかと思えば

今は石造りの厳かな広間の中心に立っている。


「いや、マジで意味わかんねぇんだけど……」


「落ち着いてください。……これ、誘拐ですか?」


横では

アパレルショップの店頭にいたはずの

早川祐介(35歳)が困惑し

現役女子大生の月島香織(20歳)が

震える手でスマホを探している。


「おい、頭の中に誰かいるぞ

……『解析完了』ってなんだよ」


最後に

コンビニのバイト明けで

ふらふらしていた三上和也(25歳)が

虚空を見つめて独り言を漏らした。




四人は互いに面識もなければ、

共通点もない。


ただ一つ言えるのは

全員が「知らん場所にいきなり連れてこられた」

というパニックの真っ只中に

いることだけだった。



お読み頂きありがとうございます

次回も楽しみに♥

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ