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転生先での生き残りなんて簡単だ  作者: ShinGo


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1/2

さてと、ここは?

荒瀬馨(あらせかおる)21歳、男性。引きこもり。

目の前にはどこまでも広がる草原が広がっていた。

(きれいだな)

「じゃなくて、ここはどこだよおおお!」

草原に声がこだまする…

「なんか、虚しくなってきた…」

なんでこうなったんだっけ。

えーと、そうだ確か家にいて……




「うーん、そろそろご飯食べよっかな。」

冷蔵庫を開けるとほぼほぼ何も入っていなかった。

「…その前に買い物か。」

めんどくせぇな。食べるの我慢するか?

いや、駄目だ。またお隣さんが慌てて救急車をよぶ羽目になる。

「よし、2ヶ月ぶりの外の世界へレッツゴー!」

そう言って玄関に向かい、靴を履く。

靴を履くのもひさしぶりだなぁ。

とりあえず外出るかー。


ガチャ


「まぶしッ」


外に出ると

憎たらしい太陽がこちらを照らしてきた。

「…帰ろっかな」

いや駄目だ。日除けは日傘で我慢しよ。倒れたときお隣さんに申し訳ないからな。

そんなことを考えながら、階段を降りていく。

足元を見ると今から自分が脚を下ろそうとしているところにチラシが落ちていた。

「あ、やば」

咄嗟に避けようとしたけど運動神経の悪さ故か、行動のキャンセルが受理されなかった。つまり、チラシを踏んで滑り落ちた。

「痛っ!」

落下距離はそんなになかったが、これも運動神経の悪さ故か受け身が取れずおもいっきり身体を地面に打ちつけた。

痛すぎて身体が動かなかったが、なにやら音がしたので視線をそっちに向けたとき、絶望した。

ダンプカーがこちらに向かって走っていた。運転手に意識は無い。

「あ、終わった」


ドンッ



なるほど、俺は階段から転げ落ちてその後ダンプカーに轢かれたのか。 


……不憫すぎねえか?俺。


で、目覚めたら、草原に突っ立っていたと。日本にこんな場所はないと思うし、もしかして生まれ変わったのかな。此処が異世界かどうかはおいといて、これはもしや、転生ってやつなのでは?


でもさ、せめてさ集落が近くにあるところに出現させてよ!神様!俺はそんなに悪いことしましまたか?


生まれ変わらせておいて、またすぐに殺すおつもりですか!


「よし決めた。何がなんでも生き残ってやる!」



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