この眼の輝きがクリスタルッ! なファイナルファンタジー15作目が出るそうですね。
少年少女が恋してやまない、
ファイナルファンタジーの15作目がプレステ4で出るそうです。
いつものように『4Gamers』で見知った限りですが、13作目のように連作(13-2や13-3)の存在をほのめかすようなインタビュー記事がありました。
はい、さようなら~。
13作目が13-3まででましたから、プレステ4の15作目は15-4まで出すんですか?
いずれにせよ、今作は見送り決定ですけどね。
プロモーション映像を見る限り、操作する側に美少女美少年しか出てきそうにないし、
限られた空間内でのバトルのクセに、
『今までにない自由度の高い云々』ほざく神経がクレイジー。
コロシアムみたいな逃げ場のない場所で、モンハンみたいに動き回って敵を倒すアクション要素に映像美を加えただけでしょうに。
FFのいう自由度というのは、動いて跳んで! の2つのことを差すのであって、
本当の自由度というのは、ビルの隅から銃撃でベヒモスを攻撃! とか、
向こうが気付いたら、素早くビルの屋上に移動して、
剣を真下に向けての兜割り奇襲でビルから飛び降りて、
ビルの隅の方へ誘われたベヒモスの背中めがけて大剣を突き刺す、とか、
討伐方法は人それぞれだから、お任せします! てのが根底にある。
まぁ、物は言いようですね。
それと、つかず離れずの位置取りで、
日本人ユーザーの大好きな剣をブンブン振り回す絵を見せるだけのほうが、
オモシロ『そう』に見えますものね。
バトルに力を入れるFFですから、序盤はサクサク、中盤あたりからいろんなボタン操作を駆使したアクションスキルで工夫して敵を倒さないと効率よくない……とか、途端にヘタレプレイヤーお断りな難易度になってくるんじゃないでしょうか。
終盤になるとノーモーションで全範囲攻撃スキルばっかりの敵しか出てこなくて、うまくガード&ドッジを駆使しないと一撃死当然とか平気でやってきそうです。
または、HPがヤズマット級とか防御力がアダマンタイマイ級とかひたすらワープばっかりして落ち着きのないやつとか七転び八起き級の倒したと思ったら何度も蘇生するやつとか、バトルが必然的に長期戦にかつ連戦当然とか、よく鍛えられたFF戦闘狂仕様の『歯ごたえ』のあるものを用意してくるんでしょうね。
15作目も野村さんと鳥山さんの名前が出てきました。
似たようなキャラしか作れない野村さんと、
表現力が独創過ぎて正直ついていけないシナリオを構築する鳥山さん。
また、お前らかよっ! って思わず記事を読みつつツッコんじゃいましたがな。
まぁ、熱心な信者が確実な売り上げを支援してくれるでしょうから、
16作目以降もこの2人の名前が出てくるのでしょうね。
連作以前の拒否反応とか、もうwktk満載です。
日本のゲームって、この頃こんなんばっかな気がします。
ファイナルファンタジーは、もう永劫、永眠してほしいです。