P4D(ペルソナ4ダンシングオールナイト)
やはり、買ってしまいました。
やはり~~というのは、当初はそこまで買う気はなかったものの、楽しそうなPVの数々に脳ミソがやられ、最終的な決め手になったのは「奈々子」と「かなみん」でした。
前者は、『ペルソナ4』の幼女スキーにとっての神ヒロイン。
後者は、今作初登場の巨乳ロリッ子ヒロインです。たぽんたぽん。
あ。
念のために言っておきますが、かなみんのアレ、揺れません。ですが、衣装がやたらと巨乳を強調する・意識を向けさせるものが多いので、巨乳ロリ属性には『こうかはばつぐん』であります。
やるな、アトラス。
肝心のゲーム内容ですが、実を言うとVita持ってません(笑)。
しかし、Vitaを持っていないにもかかわらず、思わず購入した。してしまった。
その購入欲をビンビンに刺激させるPV商法は見事だと思います。
一応、発売日当日にプレイした親友のルイ・サイファーくんからの情報によると、『難易度選択はできる。音感が絶望的なキミでも、何度かプレイしていれば、コツはつかめる』とのこと。
なるほど。
Vita購入が楽しみになる返答です。
難易度選択は大変ありがたいです。
スクエニ系にありがちな『中盤以降から急に難易度が跳ね上がって特定の攻略以外のやり方では雑魚すらも倒すのが難しい』とか、日本のゲームにはそういうところが多すぎて、『オブリビオン』以来、洋ゲーの方へとシフトチェンジした身としては、日本のゲームであるにもかかわらず、へたくそにも優しい仕様のゲームを作り続けてくれるアトラスには頭が上がりません。
あと、難易度選択ってのは、結構面倒くさいらしいです。
だからこそスクエニ系は『俺のルール』みたいなモノを信者に押しつけ、ラクをしたがるわけですが、あえてそれをせず、本当に存在する『ゲームは好きだけど、クリアできないのは悔しい』思いをしているゲーム弱者に対してきちんと配慮してくれるのは、好感が持てます。
だからこそ私は、アトラスのゲームだけはきちんと新品で購入し、ささやかな応援を送るのでしょう。
アトラスの皆さま方、今度こそはきちんとVitaを買いますね。
そして、キチンとしたプレイ感想を手向けたいと思います。
あ、あと、今作の『P4D』ですけど、アニメ化はあるのでしょうか?