表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

45/60

第45話 メンテタイムのじかんだぜ!

 ナールの工房に招き入れられたシジメとマイタと扇風機。白を基調とした広いスペースに、機械らしい設備、殺風景にならないよう月と女性の絵画が3点ほど飾られている。置かれてあるカーゴもキノックよりおしゃれな色合いと形だ。



「うわ広いっすねそれになんか綺麗ですね、シジメさん!」


「うるせえよ扇風機。たしかにこいつはすげぇなさすが王都ルナティッカ1のカーゴ屋だぜ」


「いやーそんなに褒めないでくださいよ師匠、扇風機くん」


 サリサリと艶のある銀髪セミロングの頭をかき、口を開けニヤけるナール。




 さっそく小型のカーゴでキノックから持ってきた荷を運び入れナールの工房で2分ほどの準備をし扇風機のメンテに取り掛かったシジメ。



「こりゃまた派手にやったな」


「すみませんシジメさん」


「いいってことよスクラップ並みにぶっ壊れなきゃ上出来だぜ」


「スクラップ……」



「とりあえずおまえさん本体を直すのが最優先だな。属性陣カバーは新作をキノックから運んで来たからしばらくはマイタに調整してもらってそれを使え」



「新作ですか!? シジメさん仕事が早いですね、おっさんなのに」


「仕事の遅いおっさんと言われたくねぇからな、雷属性の属性陣カバーだぜ扇風機」


「雷!? それはまた強そうですね! まあ俺も元は雷属性みたいなところありますし最高ですシジメさん!」


「ハハ、おまえさんの属性にも興味はあるが、こんな世界だ。パワーアップとメンテが優先だな、ハハハハ」



「これが属性陣カバーですか……シジメ師匠。天才ですか!?」


「ハハハ、どうやら俺は最近は天才のようだな、ハッハーーーー」




「シジメさんその笑い方はあほっぽいですよ」


「意外と細かいな扇風機! ハッハーーーー」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ