第43話 シジメとマイタとナールとセシリア
「おい、扇風機来てやったぞ」
「……来たよ……ふふ……なでなで……」
「ちょ、マイタさん速攻ですか。シジメさんマイタさんお呼びしてすみません」
「いいってことよ。さっそく、直したいとこだが、こちらの姉ちゃんたちに挨拶しないとだな。シジメだ、キノックでカーゴ屋やってるあと最近はコイツを弄り回してるなよろしく頼むぜ」
「おー、あなたがシジメさんですね。同業者のナールですよろしくですシジメ師匠」
「おいおい師匠なんて呼ばれたらたまらないぜ、ハハハ」
「月光騎士団団長のセシリアだ、シジメでいいか? よろしくたのむ」
「おう、さっぱりしててそっちの方がやりやすいぜ金髪の姉ちゃん」
「あとこいつは……まあいいか。マイタってやつで扇風機の協力者だよろしくしてやってくれ」
「……ふふ……なでなで……」
「ホワイトの協力者か。セシリアだよろしくたのむマイタ」
「……ほわいと?……」
「あぁ、ホワイトだ。そう呼ばせてもらっている」
「……ほわいと……なでなで……ふふ……」
「……と、とりあえず。シジメさんマイタさん俺のメンテたのみます。ちょっと派手にやっちゃって属性陣カバーもボロボロで、カーゴは……すみませんシジメさんぶっ壊してしまいました!」
「ハハハ、ぶっ壊れたって聞いたからよ準備はしてきたが。まあおまえさんが動くだけ儲けもんだろ。じゃあ」
「シジメ師匠、ココ、自由にやっちゃってくれてかまわないです!! 見学させてください!!」
「お、いいのか? 話が早くて助かるぜ! 弄り回した扇風機のことじっくり教えてやるよ!!」
「ありがとうございます師匠!!」
「はは……あ、そうだ。セシリアさん案内してもらってすみません、お疲れでしょう。俺はもう大丈夫なんで休んでください」
「そ、そうだな」
「団長! ウチの風呂使っていいっすよ! 最新式っすから、めっちゃ癒されますよ! カーゴ屋の風呂試してくださいよ!!」
「何やら裏がある感じだが……ルナティックいただこう!」
「ホワイトのチカラの秘密を私も見ておきたいからな、フフ」
綺麗なパツキンお姉さんが風呂入りながら扇風機がメンテされるのナニコレ……ルナティック何のプレイ……。




