第三十五話「暴力事件の真相」
第三十五話「暴力事件の真相」
「殴った後ボロボロになるまでやられてその後金属バッド
を不良が持ち出したから、危ないから取り上げようとしたら偶然不良の頭部に・・
そして大量の流血・・恐ろしくなった俺はすぐにその場から逃げてしまった
事情を話しても学校側もわかってくれないと思ったんだ。
けれどすぐに俺がやったことはバレた。それが次の日の校内新聞で
その時まさか新聞部の奴らが写真を撮っていたとは
思わなかったけどな。だが、俺のやってしまった行為は犯罪だと思ったから
俺は罪を償おうと思ったよ。俺はその後その不良に謝ろうと思ったけど
すでにどこかに姿を消していた
それで学校では人殺し呼ばわりされて俺は暫く不登校になった
不良は後で聞いた話によると全治三か月の大怪我だったそうだ
その時、俺の退学とサッカー部の廃部と慰謝料を学校側に請求したが
慰謝料だけが望み通りに支払われたそうだ。
けれど、今回はサッカー部も俺もヤバいかもな・・・。
サッカー部の部室で起きた暴力事件は俺が引き起こした事件なんだ
それ以来あの部室は乱闘があったことで有名さ。
今年それでも成績が優秀だったおかげでなんとか三年になれた・・
それでもやはりサッカーが好きな俺はなんとかサッカー部に復帰
できるように学校側に交渉を粘り強く続けたおかげで
また部活が今年からできるようになったんだ。
そう雨宮が今年の春から学校に入った頃からな。
春にお前を勧誘したの覚えてるか?」木下が湊に聞いた
「もちろん、覚えてますよ、先輩」湊が言った
―君サッカーに興味あるか?―
そう木下先輩は俺に笑顔で言ってくれたんだ
本当にサッカーが好きそうに・・・
湊は懐かしい気持ちを思い出していた
つづく




