拒絶反応?
ちょっとそこのあなた? そう、あなたですよ。今回のタイトルが気になったあなた。
もしかして、自分の小説で『拒絶反応』なんて書いたことがあるんじゃないですか?
言葉の意味、ちゃんと分かってますか?
分かってる人にこのコラムは必要ありません。分からない人向けに簡潔に書いています。
でも、「一応見ておいてやるか。ダメだししてやる」なんて真っ直ぐな人には是非とも見ておいてほしいです。あなたの知識でこのコラムをより良いものにすることを手伝っていただけたらと思います。
簡単に書いてしまうと、説明が一行で済んでしまうので、ちょっと煽り文をつけてみました。
で、肝腎の説明を早くしろですよね。分かってますって。
『拒絶反応とは、非自己を拒絶する反応です』
まず、免疫というのは、自分とそうじゃないものを認識して、自分じゃないものを排除しようとします。GVHR(graft varsus host reaction)、日本語でいうなら「移植片対宿主反応」とかいうんですけど、要するに、移植されてきた細胞を自分のものじゃないと認識して、攻撃してしまう反応です。ん? 移植されてきた臓器に残ってたリンパ球が攻撃してくるんだったか?
ま、まさかのあやふや……。またの機会にリベンジということで……。m(__)m
以上、『たまに気になる医療用語;拒絶反応ってなぁに?」でした。
今回はあやふやでごめんなさい。
次回もまた、ごひいきに。
色々な話が頭の中で混ざっているらしく、なんだかあやふやです。すみません。