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生産職の戦

普通なら趣味に走る生産職が怒りとともに集結して開発、生産を行いだす


戦闘職がレベリングで大量に集まった生産物資、素材の数々を前にひなたと握手をする者達がいた


彼らは生産職ギルドをいち早く立ち上げ入荷される生産物資、素材の数々を待ち望んでいたのである


「ひなた待っていたこの時を今こそ我等の出番だイージス活動を開始する」


イージスギルマスに任命された鍛冶屋のメラは即座に号令をかける


「お前らイージスの花道だ全員全力で戦闘職に物資を発送するぞ」


それぞれ鍛冶、錬金、薬師、魔法道具、アクセサリーに分けられたメンバーは自分の分野で死力を尽くす


普通ならば制限がかかる筈のバランスブレイカーなアイテムも実用化されていく


そしてそれを手に次々に新たなレベリングに出発する戦闘職の面々


そしてそれによって入荷する新たな生産素材


イージスの面々は口々に言い続ける


「これは俺たちの戦だ本気になった我等の怒りを思い知れ、くそったれな運営の顔を青くしろバランス破壊


は上等だおとなしい物など目もくれるな」


そう言い続けながら活動を続ける


全員の装備が最上級のレベリング用装備を着用した日


「イージスは対ボス用アイテムの開発生産に移行する」


ギルマスの指示で新たな目標に着手する面々だった


マスターとカンストそして限界突破

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