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4守護者と ようせい

本日ラスト


ティーターンを うんだことで ほしのかみは しんでしまった

ほしのかみのいたいから しょうねんがうまれた

しょうねんのなまえは ベイロン

せかいにうまれた さいしょの だんしだ


タニアとベイロンは きょうりょくして ようせいをまとめあげた

しかし ベイロンは タニアをうらぎり

ようせいのおうとして はんぎゃくした

ほしのかみからうまれた かれに こうげきは きかなかった

しかしタニアは ほしのかみのじゃくてんを しっていた


それは こおり


さむさによわかった ほしのかみのせいしつを ベイロンも もっていた

タニアは いちばんたかいやまの ちょうじょうにさく プーチェのはなのみつから こおりのどくを つくった

ベイロンは こおりのどくにやられ うごかなくなった

こうして タニアは ようせいをまとめる おうとなった


ベイロンのふっかつを おそれ

タニアはベイロンを ようせいおう オベイロンと なづけた

ようせいのはんぎゃくを みぬき それを しずめた

オベイロンは ようせいの しゅごしゃになった



ティーターンを 生んだことで 星の神は 死んでしまった

星の神の遺体から 少年が生まれた

少年の名前は ベイロン

世界に生まれた 最初の男子だ


タニアとベイロンは 協力して 妖精をまとめ上げた

しかし ベイロンは タニアを裏切り

妖精の王として 反逆した

星の神から生まれた彼に 攻撃は効かなかった

しかしタニアは 星の神の弱点を 知っていた


それは 氷


寒さに弱かった 星の神の性質を 彼も持っていた

タニアは 世界で一番高い山の 頂上に咲く プーチェの花の蜜から 氷の毒を 作った

ベイロンは 氷の毒にやられ 動かなくなった

こうしてタニアは 妖精をまとめる 王となった


ベイロンの復活を恐れ

タニアは ベイロンを妖精の王 オベイロンと 名付けた

妖精の反逆を見抜き それを 沈めた

オベイロンは 妖精の 守護者になった


ここまでお付き合いいただきありがとうございました。次の投稿は未定です。活動報告にも書きましたが、この神話は受験勉強の息抜きとして書いているものです。勉強の方が忙しい場合は書くことができなかったりします。


それでも待つよという素晴らしい方はブックマークをや評価、コメント等よろしくお願いします!

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