茹でタコ二人組〜3〜
やっと
変身します!
麻由
「まずはぁ
私からね♪ 服なんだけどぉ→
どんな感じに
したい?」
紗織
「私は何でも…」
トラ
「お姉様風が紗織ににあってるんじゃないかな?
しっかりしてるし」
麻由
「そうだよねぇ(上目遣い)
トラ君は
お姉様風ファッション好き?」
トラにすり寄り
腕をからませてる(汗)積極的だなぁ
恐ろしいぐらいに…
トラ
「えっ…
あ うん…
あのぉ麻由さん」
麻由
「何ぃ?
愛の告白ぅ?」
トラ
「放して…」
麻由
「い〜や(^^)
一生放さない!!
どこだって
付いて来ちゃう(笑)
お家にだって
トイレやお風呂…
キャー!!////
麻由困っちゃう!」
麻由さん…
それ 間違えなく犯罪デスヨ
優雅
「そこの変態
ストーカー女
トラがショックで
泡出して
気絶してんぞ!」
麻由
「キャアーーーー!
トラ君!!
…今のうちに
襲っちゃおか」
紗織・優雅
「ダメ!」
これは トラ君じゃなくても 逃げると思う…
優雅
「なんか話がとんでもなくそれたけど
お姉様風で良いのか?何か着たいのある?」
紗織
「んー…」
麻由
「なんかある?」
紗織
「…ぃの着てみたい…」
優雅・麻由
「ん?」
紗織
「可愛いの着てみたい!!///
/////
えっとっ
今まで自分には
似合わないと思って
ワンピースとか
ブラウスなんか
幼稚園あたりから
着た事ないし!!
ああっ
別に似合わないんだったら別にいいんだよ!!///
…でも着てみたい…
ダメ?」
優雅
「いいよ♪
リクエストに応えないと意味ないしね
それに…
一番したい格好している時の笑顔が
最高に可愛いんだから」
うわ…
紗織
「どうしたの(汗)いきなりキザなセリフ吐いて…
なんか大丈夫?」
優雅
「ガーン!
……鈍感だな
イヤそれは前からだったな…」
?
麻由
「キャハハ!!
さーちゃん最高→
優雅かわいそ〜(^^)
まぁ
それはいいや
んじゃ
服は可愛い系で!
さーちゃん
こっち来てぇ」
紗織
「う うん」
〜〜〜〜〜〜
紗織
「…これはちょっといやスゴく恥ずかしいよぉ////」
私は今
ピンクのTシャツワンピを着ている
麻由
「えー!
すっごく似合ってるよぉ」
紗織
「だって…裾短い…」
麻由
「スタイルいいし足が超→キレイなんだから!
そこは出さないと!
はいこれ
ロングカーデ羽織って?」
紗織
「ぅう…」
〜〜〜〜〜〜〜
麻由
「優雅!
じゃじゃぁーん!
さーちゃんで→す!
v(`∀´v)」
紗織
「恥ずかしい…」
麻由
「ピンクのビビットカラーで
ロゴの効いているTシャツワンピに
シックなグレーのロングカーデをオンして
タイツを履かないず
素足で美脚を強調!
足元はゴツいスニーカーにレッグウォーマーをはいてボリュームを!!!
どうだ!!
麻由ちゃん特製コーデは!!!」
紗織
「ど どう?///
変かな?」
トラ
「変じゃないよ(^^)似合っててスゴく可愛いよ!」
(トラいつの間にか回復(笑))
麻由
「でしょ〜
麻由とさーちゃん
どっちの方が可愛いぃ?」
トラ
「…(苦笑)」
慧
「変態女より
そっちの方が
マシだろ
濃ゆくなくて」
(ずっといたが今まで一言も喋らずにいた慧くん(汗)てかどうコイツどう扱えばいいか分からなかったアホな作者
勘弁してやってください)
麻由
「あんたに聞いてないし!!
てかさっきまで
無言だったのに
いきなり話しかけてくんな!!(怒)
…これ以上慧に言っても疲れるだけだ…
優雅はどう?」
優雅
「…」
紗織
「やっぱ
変だよね!?///
着替えてくる!///」
優雅
「ちがうんだ!!///
え…えっとっ///
なんかスゲー可愛くて!
…/////」
紗織
「///!
あっありがとぉ…」
ひゃ〜〜
恥ずかしい!
正面で大きい声で
言われたら
誰でも恥ずかしいよね!?
顔熱いし…
きっと
真っ赤なんだろうなぁ私(笑)
麻由
「二人とも
顔真っ赤ぁ〜
(ニヤニヤ)」
トラ
「スゲー顔赤いよ茹でたタコみたい」
二人とも?
優雅君も?
チラッ
あ ホントだ
優雅
「うっさいなぁ////
ほらっ!
次トラの番だろ!!(怒)」
トラ
「怒らないでぇ…タダでさえおっかないんだから
んじゃ
さっそくやろうか
紗織」
「///はい」
まだ顔が
冷める間がないまま
次へ突入
私の変身は
まだまだ続く…
次は
トラ&慧です!
ネイルは時間かからないんで…
トラの活躍は少ないかも(汗)
すみません(泣)