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変身させちゃう〜1〜

すみません!

前の文章で黒髪だけでしたけど正確には

長い黒髪です。

ごめんなさい!!

「オレの作品になってみない?」



「は?」




何言い出すんだこの人…

私を作品って…?



「その間はOKて事?」



パチンッ

指をならすと一人の男の人が現れた!?



「彼女をSRに」


「かしこまりました」


男の人に抱き抱えられた


「ちょ!

まだ何も」


何も言ってないのに〜







車の中


さっき無理矢理押し込められたのだ


…にしても高級車の中はホントに車なのかと思うほど豪華て広い!

ここで生活出来そうだ



「おい!」


「へ?」


「着いたぞ」


「すいませんっ」


「こっちね」



彼に着いていくと…

可愛らしい部屋にたどり着いた



「かわぁいい!」


「それはよかった」



「なんでこんな所に私を?

と言うより名前は?

作品って?」



「待った!

そんなに質問攻めだとわかんなくなるから!」


「俺の名前は優雅

優雅って呼んで

君は椎名紗織ちゃんでしょ?」


「何で?名前…」


「いつも2位の所に書いてあるから♪

それと紗織て名前

似合ってる」



名前で褒められたの初めて…

なんか照れる



「ありがとう…

じゃあなくて!」



「分かってるって

作品って何かでしょ?」


私は頷いた


「それは…

変身させる事!」


「へ?」


「紗織ちゃんて化粧してないしおしゃれ気全然ないじゃん

だからおしゃれモード全開のかわいい女の子に変身させたげる」






おしゃれに興味をもっていた私

ずっとしたいなと思っていても自分には似合わないと思って遠ざけてきた



この人についていけば変わるかもしれない…



「やります」


「んじゃあ

交渉成立!」



「よろしくね紗織ちゃん」


「よろしく優雅君」









私達のふしぎな関係の始まり始まり〜

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