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明日は儀式の模様です。

「どうしてこうなったぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

「ちょっ、いきなり叫ぶなよ」

「な、なんなんだ!?レ、レベル10001!? HPが13ケタだし、MP無限だし、他のは測定不能だよ!な、なんでこうなった!?」

「異世界の神殺した。」

「はぁぁぁぁ!?!!?」

「安心しろ、たった12体だ。」

「どこに安心出来る要素があるんだ!?」


…ちなみにこの世界での最高レベルは100である。








「で、だな」

「で、だなじゃねーよ!」

「…ティー家はかなりの大貴族だ。セージは五男だから好き放題出来る。家族はセージのステータスをしらないが、ちょうど明日の儀式で見せなきゃならないんだ。だから明日は早速、頼むぞ。」

「地味にスルーするな!あと、面倒事はヤだからな!」

「まあまあ、俺もサポートするから。」

「…仕方ないか。」

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