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200文字小説

100文字(200文字)

作者: うわの空

「猿、キジ、犬。おいしいお団子をあげるから、僕の仲間になってくれないか?」


「買収か」


「汚いね」


「まあいいけど」


 桃太郎は、お婆さんが作ってくれたみたらし団子を取り出しました。

 手がベッタベタになりました。








「どうだい?」


「どうだと言われても……」


「もしも小説家になろうが、『文字数は最低100文字でOK』になった場合を考えて、100文字小説っていうのを作ってみたのだよ!」


「そんな誇らしげに言われても……」


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― 新着の感想 ―
[一言] もしも100文字になったらお話が簡潔すぎて、短いから逆に書くのが難しそう…… いや、でもうわの様だったら面白い作品ができるかも……? 普通の昔話でさえとても面白かったですし…… 桃太郎…
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