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爆淫香ドライヴ 名阪東進ルート

爆淫香ドライヴ 名阪東進ルート 5:30


――シンジのミラVANは、名阪国道を東へ。加太トンネルを抜け、眠るような街の灯を背に、亀山インターを通過する。前方には名四国道の案内板。空がうっすら白んできている。夜明けだ。


ハンドルを握るシンジの顔は、目の下にクマを携え、すっかり疲弊していた。けれど、助手席には運命の荷物、10袋の“フレッシュ”。

夜通し、芳醇で淫靡な香りを浴び続けてきた。


シンジ「……あぁ、もう眠てぇ……目が勝手に閉じやがる……。てか、この香りにも慣れてきちまったのかよ……。ヤベェ……完全に馴染んでんじゃねぇか……」


鼻の奥に微かに漂う、熟成されたフレッシュエアーの残り香。それすら、もはや日常の空気の一部。強烈だったはずの刺激が、慣れに変わる恐怖。


シンジ「こんな状態で事故ったら、香りで絶対バレる……。警察にフレッシュエアー嗅がれたら一発アウトだし……。仮眠してたら変態に集られて袋持ってかれそうだし……どっちも地獄じゃねえか……!」


ハンドルを握る手に力が入る。眉間にシワが刻まれ、シンジは考える。自分がこの任務に命懸けていることを、思い出す。


シンジ「……よし、決めた。あのポリ袋の中でも、一際ヤバいやつ。あれを一発かまして、脳天覚醒させるしかねぇ……。あの娘のは……マジで爆淫香MAXだったよな……!」


助手席のビニール袋のひとつを見つめる。透けて見える薄ピンクの“愛の織布”。レースが織りなす曲線のエッジが、夜明け前の青白い光に浮かぶ。そこから立ち上る、禁断のフレッシュエアー。


シンジ「うぉぉ……これは……マジで吸ったら戻ってこれねぇかもな……でもやる。やるしかねぇ……!」


交差点。赤信号。ミラVANは停止する。これ以上ないチャンスだ。


シンジは背筋を伸ばし、フッと息を吐いた。肺を空にし、香りの受け皿を作る。


シンジ「いくぞ……」


袋の結び目を指先で少し開けると、濃密な香りの気配が、空気の隙間から滲み出る。それは、洗練された女たちの官能が凝縮された香気。凶器に近い。


シンジは一気に鼻を近づけ、ポリ袋を抱きしめるように吸い込んだ。ズズズズッと、香りが鼻腔に流れ込む。

むせるほどの濃さ。濃密。強烈。刺すような甘さと、湿り気を孕んだスパイス感。


脳に電流が走った。


シンジ「ぅおあっ……!……っぐあ……!」


呼吸が止まった。目が見開かれ、瞳孔が爆発的に開く。顔面が赤を超えて、ピンク色に染まっていく。首筋から蒸気のように湯気が立った。


シンジ「ガツンと来やがった……ッ!! 脳味噌ブチ抜かれたぞ、これぇ……!」


その瞬間、シンジの視界は花畑のように広がった。


現れる、女優。アナウンサー。グラビアアイドル。セクシー女優。モデル。すべてが笑顔で彼を見つめ、キラキラした瞳でこう語りかける。


『ありがとう、シンジさん……』『あなただけが、わたしたちを理解してくれた……』『この香りを運ぶ、その使命……わたしたちは、あなたに託してよかった……』


彼女たちは、フレッシュを手にシンジを囲み、慈愛に満ちたまなざしで頷いていた。女神たち。これは幻覚か、現実か。だが、シンジにはもう関係なかった。


シンジ「……ああ、わかってるよ。オレが、ぜってぇ守るからな……お前らを……!」


信号が青に変わった。


シンジはミラVANのハンドルを握り直し、アクセルを踏む。鼻腔にまだ残る、究極の爆淫香が彼の脳を活性化し、反応速度を上げる。


その表情は、さっきまでのぐったりとした中年ではなかった。使命を持った男の顔だった。


シンジ「さぁ……行こうぜ。東京まで、女神の香りを守り抜く旅だ……!」


ミラVANは、朝焼けの名四国道を滑るように走り出す。車内に満ちる“女神たち”の芳香と共に。

彼の運命は、まだその入口にすぎなかった――。

◾️◾️◾️◾️◾️

ここからは、

清楚系、松山弁コメンテーターなっちゃん

ピチピチ系、関西弁インフルエンサーカナちゃんの振り返り番組“なっちゃんカナちゃん”


『なっちゃん・カナちゃん』〜今夜もドラマで大騒ぎSP〜


(ジングル♪ パラパパパパーン)


カナちゃん「は〜い!今夜も始まりました『なっちゃん・カナちゃん』、爆笑トークでドラマの裏まで暴いていきましょ〜!」


なっちゃん「清楚系インフルエンサーの、なっちゃんで〜す!」


カナちゃん「大阪弁キューティー、カナちゃんやで〜!」


なっちゃん「……ってなぁ、今回のシーン、ちょっとまたアホな展開すぎん!?脚本家さん、ぜったい遊んどるやろ〜!」


カナちゃん「せやねん!あれ完全に『愛の織布ゲット作戦』終わらされた腹いせやろ!?“愛の織布爆運搬編”で、だいぶイッてるな!」


なっちゃん「まずな、シンジが眠いて…!てか5時間フレッシュエアー浴びっぱなしって、そら“慣れ”も来るわぁ…」


カナちゃん「いやでもさ、変態下着マニアが聞いたらブチギレやで!『慣れた?はぁ!?』って、トランクス裂きながら怒ってくるわ!」


なっちゃん「事故って警察来たらどうすんのよ!?『何ですか?このポリ袋?』って聞かれて」


カナちゃん(刑事風に)「フ、フレッシュです……(震え声)」


なっちゃん(刑事風に)「はぁぁああ!?連行や、即や、即拘留!留置場でスースーするまで反省せえ!」


カナちゃん「てかさ、シンジが『休憩もできん』て言ってたけどさ、目覚めたら窓の外に変態たちが囲んでんの想像してん…」


なっちゃん(テンション上がって松山弁)「ほやけんて!まるでウォーキング・デッドよ!?ミラVAN囲んでグオーッって!」


カナちゃん「それ変態版ゾンビ!『フレッシュの匂いに誘われてきました……』言うてや!」


なっちゃん「もうさ、ほんまにポリ袋の中、嗅ぐんかいな?!」


カナちゃん「大丈夫なん?袋の口から、焼酎燗したときみたいに、ゆらゆら気が立ってたやんか!」


なっちゃん(ちょいキレ)「ちょっと!もうちょっと官能的な例え使ってや!?焼酎て!」


カナちゃん「でもそれウチが考えた“爆淫香”って言葉、ついに使われたで!用語集にも入ってるし(笑)」


なっちゃん「爆淫香て!漢字がもうヤバいもん。“爆”に“淫”て……もう香りやなくて事件やん!」


カナちゃん「で、シンジ、吸うた!鼻から!粘膜焼けるであれ!!もうちょいで“フレッシュ火傷”なるとこや!」


なっちゃん「ほやけん、あの顔!ちょっと笑ってたし!?変態の顔よあれ!瞳孔バッカーン開いてたわ!」


カナちゃん「叫んでたもんな!『ガツンと来やがった!』って、いやそれトゥコ・サラマンカやん!」


なっちゃん「『ブレイキング・バッド』やて!“爆淫香ブレイク”やないんよ!」


カナちゃん「そんで美人たちの幻覚が祝福するって、完全にアカンやつやん!」


なっちゃん「アホなシーン作りよってからに……まったく!」


カナちゃん「で、最後シンジ、目覚めたんやろ?」


なっちゃん「うん、あれ完全に目、覚めたバカやったわ……いや、目覚めてなおバカ。」


(ジングル♪ チャラン♪)


カナちゃん「ほなここで〜、視聴者の反応いっちゃおか〜!」



《視聴者コメント 大公開!》


「シンジ…ガチで狂ってきたな(笑)」

→ なっちゃん「いや、最初からちょっと狂ってたけんね!ついに振り切れたね〜」


「爆淫香て…夜中に声出して笑ろた」

→ カナちゃん「せやろ!?あれは名作単語やで〜!商標登録しよか?」


「あんな香りで目覚めるとか、異次元やわ」

→ なっちゃん「現代医療もびっくりよ!カフェインちゃう、爆淫香やけん!」


「ポリ袋の描写が地味にリアルで草」

→ カナちゃん「いやホンマ、袋の口の開け方、妙に生々しかったわ…リアルって怖い!」


「警察来たらどうすんねん…」

→ なっちゃん「ほんまそれな!『これはフレッシュで……』って言うてる場合かっ!」


「トゥコて!笑ったわ!」

→ カナちゃん「わかる人だけ爆笑するやつ!“ガツンと来た”=トゥコの合言葉!」


「祝福の美女たち、幻覚でもちょっと羨ましい」

→ なっちゃん「……ちょっとわかる〜(笑)けど、代償がポリ袋嗅ぐって!」


「ミラVAN囲む変態たちの絵、脳内再生された」

→ カナちゃん「ウォーキング・デッド(香)!フレッシュに導かれし民!」


「ついに用語集入りか〜」

→ なっちゃん「そう!うちらの遊び心が公式になったんやけん!感無量やね!」


「あのシーンの映像化、頼むから地上波以外でやって」

→ カナちゃん「たしかに、深夜枠でも怪しいレベルやわ!」


「爆淫香の香水とか出たら買う(買わん)」

→ なっちゃん「たぶん嗅いだら正気でおれんけん!やめときや〜!」



カナちゃん「いや〜コメントもカオスやけど、みんなのツッコミ力が高すぎる!」


なっちゃん「愛されとるね、シンジ……いや、笑われとるか……いや、笑って愛されとるんよ!」


カナちゃん「ほんで脚本家さん、次はどんなアホシーン出してくるんやろな〜!」


なっちゃん「次回も爆笑準備して待っとくけんね〜!」


カナちゃん「以上、なっちゃんカナちゃんの、**“ドラマの裏もフレッシュに!”**でした〜!」


(ジングル♪ パパパパ〜ン)


(提供:爆淫香記念財団)


(つづく)

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