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星野舞

星野舞の部屋。

舞が荷物を取りに行って少し目を離した隙に、シンジがベッドのマットレスの下に潜り込む。


シンジ心の声

「さあ、ここからだ…。今、出て行くわけにはいかない。問題は、舞が今日洗濯したかどうかだ…。洗濯済みなら今日のフレッシュはもうアウトだ…」


シンジは明後日までに舞のフレッシュ2枚を手に入れねばならない。フレッシュとは、まだ洗濯していないパンティのこと。彼の目的は、野崎から課せられた“愛の織布ゲット業務”を遂行することにあった。


部屋には全く音が響かない。沈黙が重くのしかかる。


突如、マットレスが沈み込み、下にいるシンジの体が圧迫される。


シンジ心の声

「ぐうぅ…!なんだ、ベッドに寝そべったのか!?息が、息ができねぇ!」


舞は無邪気に仰向けになり、スマホを弄っている。


シンジ心の声

「マジか…今オレ、マットレスを挟んで舞と向かい合ってる…距離、30センチもねえ…!やべぇ…興奮が…」


舞の指先が画面を滑る。彼女の表情は穏やかで無防備。下にいるシンジはその距離感に心臓を鷲掴みにされ、理性と欲望の境界で揺れる。


舞が寝返りを打ち、うつ伏せになる。


シンジ心の声

「グホッ!寝返りか!今、仰向けなのか、うつ伏せなのか…見たい…!どうして透明なマットレスがないんだ!教えてくれ、今のパンティは洗った後か、それとも今日一日お前を包んでいたものか…悶えすぎるとバレる!」


舞は軽く腰掛けた。その体重が一点に集中し、シンジの腹を押しつける。狭い空間で息が詰まり、彼の心臓は限界に近づく。


シンジ心の声

「うごォォ!やめろ舞!座るのはキツい…寝そべってくれ…!ここで動けねぇ…内臓が…」


シンジの呼吸は浅く、体はマットレスに押さえつけられたまま。彼の脳裏には、舞と自分の距離、触れ合う可能性、そして“愛の織布”のことが交錯する。興奮と恐怖、背徳感と期待感が入り混じり、時間の感覚すら歪んでいく。


マットレスに座っている舞が、シンジの存在を知らずに勢いをつけて立ち上がる。


シンジ心の声

「ぐほっ!なんなんだ!?圧迫されて息が詰まる…!」


すると部屋の音が消え、テレビも消えた。舞が操作したのだろうか、室内は静寂に包まれる。


シンジ心の声

「どうした?どっか行ったのか、舞…?」


必死に耳を澄ますと、布の擦れる音が聞こえた。舞は服を脱いでいる。


シンジ心の声

「も、もしかして…シャワーか?まだ今日のフレッシュが残ってるってことか?」


やがてシャワーの水音が室内に響き、シンジの目は暗闇の中で輝く。


シンジ心の声

「やっぱそうだ!今シャワー浴びとる!フレッシュがこの辺にあるはずだ…!」


脳裏には、フレッシュを手に入れねばならない使命感が巡る。洗濯されてしまえば、全てのチャンスが失われる。


シンジ心の声

「今しかない…でも、舞と鉢合わせになったらオレは終わりだ…。でも今行かないなら、なんで忍び込んだんだって話だ」


意を決して、マットレスをゆっくり持ち上げ、外へ出る。ほふく前進で浴室まで進み、足音を立てぬよう注意する。


洗濯機の前に置かれた籠の中を探る。


シンジ心の声

「お、Tシャツじゃねえか。クンクン…おーたまんねー!」


顔にTシャツを当て、舞の匂いを感じる。理性と欲望が入り混じる瞬間。


シンジ心の声

「いけねえいけねえ、舞が出てくる前にフレッシュを見つけねえと…!」


籠を探ると、ブラジャーが目に入る。しかし、ここは理性で我慢する。


シンジ心の声

「あった!これだ!舞のフレッシュじゃねえか!」


慎重にまだ温かみのある小さな布を右手で握り、元いたベッドの下へ戻る。マットレスを元通りに置き、安心する。


シンジ心の声

「よし、1枚目ゲットだ。任務ではもう1枚必要だ。明日、舞が1日着たフレッシュ状態じゃなきゃならねえ…ったく、どんな依頼者だよ」


ため息をつき、シンジは次の行動を静かに考える。


緊張と背徳の空気。暗闇の中、シンジの心は高鳴っていた。

◾️◾️◾️◾️◾️

ここからは、

清楚系、松山弁コメンテーターなっちゃん

ピチピチ系、関西弁インフルエンサーカナちゃんの振り返り番組“なっちゃんカナちゃん”


なっちゃん

「いやあ、もう最初っからシンジ、やばいわぁ!マットレスの下に潜り込むとか、怖いんか興奮なんかようわからん状態やん!」


カナちゃん

「せやろ!見とるこっちまで心臓バクバクするわ。しかも舞ちゃん、スマホ弄っとるだけって…気づけや!!シンジ褒美やろ、これ!!」


なっちゃん

「ほんまよ!距離30センチて、もう鼻血出そうやんか。松山弁で言うたら、心臓口から飛び出しそうやけん!」


カナちゃん

「寝返りうった時なんか最高潮やで!仰向けかうつ伏せか、それだけでもうハラハラドキドキ!透明なマットレスあったらええのになぁ!」


なっちゃん

「悶えすぎたらバレるって、シンジの声聞こえるようやわ。ちょっと笑うわ、もう!」


カナちゃん

「座った瞬間とか、もう…あかん、腹圧で押されとるやんか!シンジ、息できへんやろ!見とるこっちも息止まるわ!」


なっちゃん

「でもな、ここがシンジの背徳の醍醐味よな。興奮と恐怖と期待感が混ざり合って、時間の感覚も歪むいうて…ホンマに漫画みたいなシチュエーションやけど、笑うしかないわ」


カナちゃん

「わかるわ!シンジの心臓の音まで聞こえそうな気がする。舞ちゃん気づけ!!褒美やって!!」


なっちゃん

「せやせや、ここで動けへんっていうた瞬間、こっちまでハラハラするわ。内臓がどうこう言うとるけど、笑い止まらん!」


カナちゃん

「せやけど視聴者からのコメントも見てみよか。めっちゃおもろいのきとるで!」


なっちゃん

「ほな最初のはがき読もうか。『シンジの背徳感、見てて怖いけど爆笑しました!舞ちゃん気づけ!!』やて。せやろ、わかるわかる!」


カナちゃん

「関西弁で言うたら、『笑い止まらんし、手に汗握るで!』やな!視聴者の共感もやっぱり同じやなぁ!」


なっちゃん

「ほんま、シンジ褒美やろ!舞ちゃん、気づけーー!!」


なっちゃん

「シンジ、もう息止まっとるやん!マットレスに押さえつけられてぐほって…松山弁で言うたら、心臓口から飛び出そうやけん!」


カナちゃん

「せやせや!舞ちゃん、全然気づいてへんやんか。立ち上がった瞬間のシンジ、ハラハラ通り越して爆笑やわ!シンジ褒美やろ!!舞ちゃん気づけ!!」


なっちゃん

「ほんまよ!部屋が無音になったとこで、テレビ消されたんやろ?もうシンジ、心臓破裂寸前やんか」


カナちゃん

「必死で耳澄ますシンジ、布の擦れる音で服脱いでるのわかるんかいなw いや、笑うわけにいかんけど、笑うしかない展開やで!」


なっちゃん

「シャワーの音聞こえた瞬間のあの目の輝き、わかるわぁ。『やっぱそうだ!フレッシュがある!』って、理性崩壊寸前やん」


カナちゃん

「洗濯されたらアウトっていう使命感も入って、もう見てるこっちまで息止まるわ。今行くか、鉢合わせになるか…緊張感MAXや!」


なっちゃん

「ほんなら意を決してマットレス持ち上げるとこももう…ハラハラやけど笑えるw ほふく前進で浴室まで進むとか、映画のスパイかよ!」


カナちゃん

「洗濯籠の中、Tシャツ見つけたとこな!クンクンして『おーたまんねー!』てw 理性と欲望のせめぎ合いやんか!」


なっちゃん

「ブラジャー見つけてまた嗅ぎたくなるけど我慢するとこも…笑うけど、シンジの必死さに同情するわ」


カナちゃん

「あった!これだ!舞のフレッシュ(下)じゃねえか!って瞬間、もう観客としては爆笑とハラハラで心臓持たんで!」


なっちゃん

「慎重にベッド下に戻るとこも緊張感すごいし、マットレス戻した瞬間の安堵感とか、もう全身で共感するわ」


カナちゃん

「1枚目ゲットしても、もう1枚必要とか…依頼者鬼やんか!シンジのため息も聞こえるようやわ」


なっちゃん

「流れる背徳感と緊張、暗闇の中で心臓バクバクするシンジ…見とるこっちも息止まりそうやけん!」


カナちゃん

「せやけど笑いも止まらんわ!視聴者も絶対同じ気持ちやと思うわ。シンジ褒美やろ!!舞ちゃん、早く気づけーー!!」


なっちゃん

「ほんま、今日もハラハラ爆笑のフルコースやったな。次の行動も楽しみやわ!」


カナちゃん

「せやな!シンジの心臓持つかどうか見守る番組、最高やわ!」

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