一撃必殺!花粉症はこれで治る!……らしい
芝桜のきれいなとある町に化学物質アレルギーの店主さんが営むお菓子屋さんがあります。化学物質アレルギーは予想外に多くの人が発症している割に有名ではありません。理由は簡単です。世間一般で病気扱いされないから我慢できる人は我慢しています。発症している本人ですら病気ではないと思っているのが現実です。このため「私は化学物質アレルギーがひどい」という人はあり得ないほど重症です。
私は健康不調で黙ってテレビを見ていることがつらくてできないのでここ8年程ほぼ全くテレビ、ビデオ、動画を見ません。以前はテレビを点けてPCでCDを聞きながらネットをしつつ文庫本を読んでいました。そう考えるとかなり昔からテレビやビデオは見ていません。今でも家族が見ているテレビを横で聞いているだけです。
その私がコロナウイルス発生までの1年間にこのお店を紹介したNHKの同一ニュースビデオを5回見ています。これだけの回数を地上波で再放送するのですからよほど視聴者からの反応が大きかったのだと思われます。
お菓子屋さんには噂を聞いて同じアレルギーで困っている方が働いているとも紹介されました。ですが同じ病気と症状を持つ私にはこのニュースコーナーの内容は病状を軽く流しすぎていて見ていてかわいそうになりました。ほかの病気でもそうですが「どうせ本当のことを言っても誰も信じてくれないから、当たり障りのないところでお茶を濁そう」という思いがはっきり見て取れました。これに撮影スタッフの意向が入っていたかどうかは不明ですが、私にはテレビスタッフは健康な人でないとできないってイメージがあります。
お菓子屋さんがテレビスタッフに配慮して軽く流したという気がします。
自宅内にあるお菓子工房というか工場の中はクリーンルームを目指しています。だからスタッフは元気に働くことができます。紹介内容ではそう聞き取れます。はっきり言いますが24時間一年中クリーンルームの中にいるなら人並みに働けるでしょう。だけど家族と一緒に暮らしているのは家の中なんですよね。家族の協力はあるでしょうが、あの設備が必要な病状だと料理の煙ですら体が痛くなります。焼肉焼き魚ジンギスカンなんてもっての外のはずです。逆に言うとそこまで行っていないならあのクリーンルームを作らなくてもどうにかなるのが私の経験です。
お菓子屋さんの女性スタッフが外出して「マスクをしないと自動車の排気ガスでダメです」って主旨の発言をしていました。こちらの方の病状はテレビ画面から推測できませんが、重度の花粉症の方はご存じのように排気ガスに対してマスクは気休めです。私は道を歩いていていきなり歩行速度が時速1~2キロメートルになってそれが数十分続くというのを栃木でよくやっていました。「今夜中に自宅へたどりつけるのか?」と思うことが日常的にありました。
あの町は自動車が少ないから私の想像よりも楽なのだとしたら安心します。
この話のタイトルに戻って「間違いなく効き目がある花粉症対策」です。これはものすごく簡単で体内にヒト回虫が寄生しているとそれに対するアレルギー抗体が大量に作られるため、スギ花粉のアレルギーが起きないというものです。有効なのはヒトに寄生する回虫だけであり、ブタ回虫の寄生ではアレルギーが悪化するようです。とはいってもブタ回虫に寄生される方法なんて思いつきません。
ヒト回虫の寄生は花粉症以外のアレルギーにも有効らしいですが、回虫はどうすれば入手できるのでしょうか?試すことすらできません。




