表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
228/253

大学生時代〜僕と詩織の進展しない関係〜

「夏だからって…人の部屋でそんな格好でウロウロしないでよ」

「いいじゃない、暑いんだもの」

「あのね。いくら友達でも僕だって男なんだから」

「いいわよ、ユーヤとなら」

「またそんなこと言って」

「本当よ?」

「え、え…。あの…いいの?」

「いいわよ」

「後悔しても知らない…からね?」

「しないわ」

「待ったは聞かないからね」

「言わないわ」

「するよ?」

「ええ」

「……」

「……」

「……」

「でも」

「……何?」

「もうセーラー服は脱がせない、わね」

「いつ…見たの?」

「ふふ」

「………………もぅいい、萎えたよ…(怒」

こういうのもありだと……w

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ