10話 三大種
リアルが忙しすぎて久しぶりの投稿です。
「この世界には大きく分けて三つの種族がある。ひとつはお前のような人間種、ふたつめはエルフ、地精霊我ら竜の亜人種、そして最後に獣人種だな。伝説では猿から進化したのが人間種、妖精を従えし精霊様の使いが進化したのが亜人種、昔人間に飼われていたペットが進化したのが獣人種と言われている。」
「なるほどねえ…ん?獣人種?それって頭と腰に耳と尻尾が生えてたりする?」
獣人といえばケモ耳娘と連想できる、ならばここは天国なんのではと思えてきた。
「種族によって多少ことなるが大抵はその二つが特徴だな」
やはりここは天国であった。
「なに?それを早く言ってくれよ。その獣人種とやらはどこにいる、かわいい娘を見つけて連れてきてもふもふしてやる。」
悪役がするような卑下た顔で巣の外に行こうとする。
しかし黒龍が手で雷虎を鷲頭かみにし元の位置に連れ戻す。
「おい馬鹿落ち着け今のお前は外にでても魔物の餌になるだけだ。」
「はなせ!!もふもふ王に俺はなるんだ!!」
「やかましい!!」
ぐちゃ
黒龍のチョップが炸裂し、雷虎はいやな音を立てて潰れた。
「あ、いけね。軽くチョップしたはずなのに潰れてしまった。ヒール。」
黒龍が魔法を使うとグロ画像と化していた雷虎が元の姿に戻る。
「いってぇ…」
「ふん、そんな脆弱な体ではいきていけんぞ。」
「……はい。」
これ以上怒らせては本気で殺されそうなので素直に返事をした。
「話を進めるぞ、三大種以外で我々にに害をなすもの魔物、または魔族その他の知恵無きものは動物に分類される。」
「ややこしい。」
「細かいことはおいおい覚えていけばいいさ。そして各国の事だが帝国は人間至上主義ヤーパンは獣人種主体の国、王国は三大種平等、ズュートポールはしらん、以上。」
「はや!!そして雑、特に最後。あれだけためといてそれかよ。」
「簡潔にわかりやすくまとめただけだ。それと、ズュートポールはあまり行ったことないから知らんのだよ。」
「さいですか。」
もう突っ込む気力がなくなってきた
「だいたいこの世界の事はわかったな、ならばさっそく鍛えてやろう。」
「話題転換早すぎやしませんかねえ。」
「細かいことは気にしない。」
前言撤回、突っ込まずにはいられない。




