星の道しるべ 名も無き青年
突然何もないただ真っ暗な空間を青年はおぼろげながら真っ直ぐ進んで歩いていく。歩いていくと光が見えてきてそこに入るとあたり一面草や木々に覆われていた。そのあとものすごい音がしたので音のした後ろを振り向くと巨大蛇がものすごいスピードで迫ってきていた。あわてて必死に逃げるが巨大蛇が追い付き口をあけ食べられそうになった瞬間、なんと巨大蛇の頭部がなくなっていたのだ。巨大蛇の体の上に16、17ぐらいの剣を持った髪の色がピンク色で長い女の子がいた。これが彼と彼女、レナと始めて会い、一緒に旅していくお話。
プロローグ
2017/06/11 16:11
(改)